こんなことがありました!

日誌

元気に運動

 晴天の空の下、子ども達は伸び伸びと体を動かしています。体育の授業で、2年生はリレー、5年生はボール投げをしていました。校庭には子ども達の元気な声が響いていました。

土曜授業開始

 6月から土曜授業が始まりました。今日はその初日です。朝はいつもと変わらず一列になり安全に登校できました。また、授業もどのクラスもみんな一生懸命取り組んでいました。校庭の草花をスケッチしたり、実験の様子を観察したり、目を輝かせて取り組む姿が印象的でした。

サツマイモの苗植え

 今日は、4年生がサツマイモの苗植えをしました。市農業支援員の菅谷修一様が昨日に引き続き指導してくださいました。移植ベラを使い斜めに掘った穴に苗を植えるのはなかなか難しく、子供たちは苦労していましたが、なんとか一人1本以上植えることができました。みんな収穫を楽しみにしているようでした。

カボチャの苗を植えました

 3年生がカボチャの苗植えをしました。市農業科支援員の菅谷修一様と鈴木忠好様に植え方を教えていただきました。マルチ掛けをしたあと、等間隔に開けた穴にグループごとに苗を植えていきました。水やりもしました。最後に、マルチが風で飛ばされないように板で押さえました。観察などを通してたくさんのことを学んでほしいと思います。

 

 

 

集中!

 写真は、4年生の書写と5年生の家庭科の学習の様子です。4年生は、白い半紙に向かう姿が真剣そのもので、みんな集中して筆を動かしていました。5年生は、糸と針を使って基本的な縫い方の練習をしていましたが、こちらも一針一針心を込めて縫っている姿が印象的でした。どちらも集中して取り組む姿が素晴らしかったです。

早くチョウチョにならないかな

 3年生の教室を訪問すると、モンシロチョウの幼虫やさなぎの観察をしていました。どの子も、興味津々。虫眼鏡を使いながら目をこらして真剣に観察していました。じっくり向き合うと愛情も湧くようで、みんな口々に「元気に育ってほしいな。」、「早くチョウチョにならないかな。」と話していました。

田植え

 5年生が田植えを行いました。喜多方市で取り組む農業科の学習の一環です。今日は、農業科支援員の菅谷修一様、佐藤弘之様、高松文也様の指導を受けながら、53名がなれない田んぼに悪戦苦闘しながら苗を植える体験をしました。始めのうちは、「きゃー!」という悲鳴や「気持ち悪い。」と言った声があちこちから聞こえてきましたが、終わる頃には、みんな「もっとやりたい。」、「楽しかった。」と笑顔で話していました。9月末の刈り取りが楽しみです。