こんなことがありました!

カテゴリ:ミーティング

関柴小 安心メール登録のお願い

 令和6年9月20日に文書でお願いしたところです。

 今後、急を要する情報をお知らせできない場合がありますのでご理解、

協力をお願いいたします。

 方法については、下記またはスクールインフォメ ーション、HPトップペー

ジから、登録できま 

 なお、所属学年、児童名、PTA等の登録も、あわせてお願いいたします。

 関柴小安心メール登録案内←クリック

心を育てる50冊

 「読書のよさや本に親しむようにしたい」

 子どもたちの実態から、活字にふれあう機会が少なくなっている現状があ

り、教員からも、「読書が必要」との意見がありました。

 そこで、今回「子どもたちの心を育てる本50冊」から、本に親しむ機会を持

たせられればと思いました。 

 実は、この取組みは、4月よりスタートしていました。

 「子どもたちの読む力と心を伸ばすには読書が効果的であると思います

が、いかがでしょう。」

 教員SN「いいですね。その企画、考えます。」とふたつ返事でした。教員

SNが企画し、学校司書YMもサポートに加わりました。その後、どんな本を

子どもたちに読ませたいか、各学年の先生方で検討を重ね選定をし、今回

完成しました。 

 最初は、「関柴小 子どもたちに読ませたい本50冊」(仮称)でした。しか

し、教員SNより「“読ませる”は強制のような気がします。子どもたちが“読み

たい”と思わせるものでは?」との意見より、

「子どもたちの心を育てる50冊」 というネーミングになりました。 

 スクラム関柴で、子どもたちのために「ぜひ、読んでほしい」と考えた本50

です。

 本は「心と頭の栄養」です。知識が増えて世界が広がり、知識があればあ

るほど、いろいろな考え方、見方ができようになるではないでしょうか。

 読書が大好きな子どもになってほしいです。

関柴小 心を育てる50冊←クリック

友だちを思いやる言葉づかいをしよう

 言葉というものは本当に難しいもので、たった一言がその人に、たいへん

な影響を及ぼすことがあります。良いことなら構いませんが、悪口や文句、

いじめになるような言葉であれば最悪です。

 子どもたちには、「体のひっかき傷はすぐに治るが、心のひっかき傷は治

りにくい」と話してきました。

 私も小学校時代に、次のような経験を持っています。

  小さい時から、全く落ち着きがなかった私は、あるニックネームをもらうは

めになりました。(それは、内緒です。絶対に!)

  しかし、それは私自身、とても気になる言葉でした。その上、担任の先生

まで言うようになってしまったときは、学級どころか、学校中に言われ、すご

く不快な思いをしました。 

 ここで問題なのは、言っている方には何の罪の意識がないことです。言わ

れている方は、顔で笑っていても心には矢が次々に突き刺さっていきま

す。本当に辛いもので、そのような立場になってみなければ、分かりませ

ん。「冗談だったのに。。。。。。。」では、済まされないことです。  

 それでは、どうすればよいのでしょうか。

  きちっと教えることです。

  「だめなものはだめ」

 と教えることだと思います。

  理由などありません。だめだから、だめなのです。  

  「相手を思いやること」

  十分考えてほしいです。