こんなことがありました!こんな予定です!

出来事

ストップ・ザ・薬物

 7月13日(水)5・6校時に本校出身の薬剤師、吉田朋希さんに講師をお願いして薬物乱用防止教室を実施しました。
 前半は、薬物の知識について、後半は「もしも誘われたらどう断る!?」をテーマにワークショップを行いました。2本のシナリオを先生の名演技で理解し、そのストーリーの後に続く断り方を班ごとに工夫し、最後に全体の場で発表しました。
 「断る練習ができてよかった。」「薬物は絶対やらない。」などの感想が聞かれました。

PTA常任委員会

 本日(12日)、PTA常任委員会が行われ、1学期の活動の報告や今後の活動予定などが確認されました。また、6月に行われた各地区の懇談会で話題になったことなどが報告されました。
 お忙しい中お集まりいただき、貴重なご意見をいただくことができました。

手を取り合って

 11日(月)、塩川地区小中連携授業研究会が行われました。地区内4小学校の先生方に本校の国語、数学、英語、特別支援の授業を参観していただきました。今年度は、教育事務所や市教委の指導主事、学校教育指導委員の先生など8名の先生方を指導助言者にお迎えすることができ、4つの分科会で活発な意見交換がなされました。


  

来週の予定

 1学期も残すところわずかとなりました。
 来週の月曜日は、小学校と中学校の連携による授業研究会があり、生徒は早めの下校となりますので、予定時刻をご確認ください。

 11日(月) ○ 中学校区小中連携授業研究会(5校時授業参観)
         ○ 完全下校時刻14:30
 12日(火) ○ 合唱コンクール学級合唱曲選定 6校時
 13日(水) ○ 薬物乱用防止教室 5・6校時
 14日(木) ○ 地域理解学習 2校時3年、3校時2年、4校時1年

成功、盛況を期して

 塩中文化祭「蒼煌祭」に向けた第1回の係打ち合わせが行われました。7月1日のさわやか集会では、蒼煌祭のアウトラインを生徒会本部から説明があり、各学級で係を決めました。今日は係ごとの初めての顔合わせでした。自己紹介や意気込みの発表に続いて係の仕事内容を確認しました。
 今年の蒼煌祭は10月30日に予定しています。

あいさつ運動

 市青少年育成塩川地区会議のよる挨拶運動が町内の小中学校で展開されました。本校には朝早くから4人の会員の方がおいでになり、元気な声で登校する生徒に声をかけていただきました。
 今年は啓発グッズとして緑色のクリアケースが配られました。

星に願いを

 あいにくの曇り空となった今年の七夕でした。学校では3カ所に笹竹が置かれ、生徒たちが思い思いに短冊に願い事を書いて飾りました。
 勉強や受験、部活動、健康のことなど様々な願いが見受けられます。中には「嵐に会えますように」などのほほえましい願いや「幸せな老後が送れますように」といった壮大なものまでありました。
 

お忙しい中ありがとうございました。

 7月3日(日)、第1学期末保護者会を行いました。午前中はPTA教養環境委員会の主催で芸術環境教室が開かれました。毎年恒例となっていますが、今年度も同窓会の協力を得て実施できました。今年は、「学校DE寄席 柳亭燕路古典落語とその世界」と題し伝統芸能である落語を楽しみました。3部からなり、第1部は燕路師匠から落語の楽しみ方を解説していただき、生徒が高座で小噺やしぐさを体験するコーナーもありました。2部と3部では太神楽曲芸と落語を楽しみました。
 午後は授業参観と保護者会を行いました。お忙しい中多くの保護者の方にお集まりいただきました。ありがとうございました。

3年に1度の検査です。

 近畿大学医学部公衆衛生学教室による体組成調査が4日間の日程で、本校保健室及び骨密度を測定する検診車を使って実施されています。
 これは、平成13年から3年ごとに継続的に実施されているもので、将来の骨粗しょう症やメタボリック症候群を予防するために、体組成(骨、筋、脂肪)を最新鋭の装置で測定します。結果については、今後の健康のためのアドバイスとともに2学期に送付される予定です。
 1,2年生は小学生の時に検査を経験している生徒が多く、今回は全校生徒のおよそ9割が希望しました。
 

すばらしい結果です

 一昨日に開幕した県中体連陸上競技大会は、昨日、本日の2日間福島市のとうほうみんなのスタジアムで競技が行われました。
 本校からは、全会津大会を勝ち抜いた17名の選手が9種目に出場しました。その入賞結果をお知らせします。

 ○ 1年女子100m     2位 東條 亜希さん
 ○ 共通男子四種競技   4位 佐瀬圭太郎くん
 ○ 男子棒高跳        8位 角田 将規くん
 ○ 女子1・2年4×100mR 8位 塩川中学校(江花さん、山田さん、尾崎さん、東條さん)

  入賞がならなかった選手も大舞台に臆することなく果敢に挑み自己記録の更新を目指しました。東條さんと佐瀬くんは東北大会出場の切符を手にしています。