こんなことがありました!

日誌

王冠 あいさつの「あ・は・も大賞」

全校朝の会で、あいさつの「あ・は・も大賞」の表彰がありました。
5年生のHさんと6年生のAくんは、登校班の班長として、横断歩道で止まってくれた車に、班員全員でていねいで素敵なあいさつ をし、止まってくれた運転手さんを幸せな気持ちにしました。
また、5年生のSさんは、踏切付近で見守りをして下さっている伊藤さんと五十嵐さんに、「あいさつ」の素晴らしさ・大切さを伝えながら、見守りしていただいているお礼の手紙を書き、お二人を幸せな気持ちにしました。
このような「さわやかあいさつ」「素敵なあいさつ」の手本となる行動に、「あ・は・も大賞」がおくられました。
 

【登下校の見守りをしてくださっているみなさん】
毎朝、子ども達の登校を見守っていただきありがとうございます。また、子ども達を勇気づけるあいさつもいただいています。

給食・食事 「塩川よい歯の日 食育週間」がはじまりました。

「塩川よい歯の日 食育週間」初日の献立は、「サンマルちゃん献立を、よく噛んで食べましょう」をねらいにした給食でした。
「シャキシャキドライカレー」は、5年生Sさん考案の認定献立でした。レンコンを噛むと、シャキシャキと音がしておいしくいただきました。「わかめとうずらの卵スープ」や「マゴハヤサシイサラダ」も、よく噛む工夫がされていました。

笑う あいさつの力パワーアップ ~あいさつ運動~

6年生の児童会運営委員が、街に出てあいさつ運動を行いました。4年生と5年生の運営委員は、東西の児童玄関に別れ、「名前を付けて」あいさつ運動を行いました。

あいさつ運動は、先輩方から脈々と受け継がれてきた活動です。そうした意味で価値ある活動です。しかし、そこから一歩踏み込んで考えてみる必要があります。それは、「あいさつ運動」の目的や成果(この活動によって、あいさつする子が増える)についてです。

そうした意味から考えると、今回、あいさつ運動の場所や仕方を工夫していることに価値が見えてきます。自治的活動がさらに活性化するとともに、あいさつの力がさらに高まることでしょう。

※ はじめて「あいさつ運動」に参加した4年生の運営委員(右下写真)。

昼 全国植樹祭に向けて

農林事務所のご指導をいただき、苗木の移植を行いました。
これは、6月に開催される全国植樹祭で植えられるものです。
本校からは、3名の5年生が参加します。
 

笑う みんなで遊ぼう集会

児童会主催の「みんなで遊ぼう集会」が行われました。
縦割り班で実施し、上級生と下級生の遊びを通して、思いやりや協力の大切さを学びました。
また、1年生を温かく迎えて、楽しい学校生活が送れるよう、工夫した遊びを行いました。