出来事
令和5年度第1回避難訓練
令和5年度第1回避難訓練を行いました。今回は、地震により第1理科室で火災が発生したことを想定した訓練でした。避難時間は、3分58秒と非常に速く、全校生徒が真剣に取り組んでいました。板橋校長先生の講評では、「とてもすばらしかった。」「避難訓練は、『心の準備』のために行うもの。『自分自身の安全』、そして『命』を守れるのは自分自身。災害が起こった場合の『心の準備』と、そのための『必要な知識』を確認する大切さな機会にしてほしい。」とお話がありました。日頃の生活から自分の身は自分で守ることを意識した行動ができるといいですね!今後も、喜多方一中では防災教育に取り組んでいきます!
今日の給食準備
一年生は中学校初めての給食から三日がたち、最初は戸惑いもありましたが、みんなで協力しながら準備をしています。2、3年生は流石です。安心して見ていられます。
ちなみに、今日の献立は『ツナご飯・ミネストローネ・ささみチーズ・フレンチサラダ・みしょうかん』でした。とってもおいしかったです。
第3学年 学年集会
本日、第3学年集会が行われました。今回の学年集会は前期学年委員主導で開催されました。
只木学年主任よりこれから1年間の学年の目標を話していただきました。
また、3-1組学級委員長 瀧瀬果歩さんは、「新たな友達とも絆を深め、楽しむこと・勉強をすることなど色々なことにけじめをつけられる学年にしたいです。また、3年生という自覚をもって、後輩のお手本になるような1年にしたいです。」と抱負を述べました。他にも各学級の委員長がそれぞれ抱負を述べました。
最上級生らしく、先生の話だけでなく、仲間の話も真剣に聞いている姿が印象的でした。
午後は、長縄跳びをして学年、クラスの交流をさらに深めました。
令和5年度対面式
7日、対面式が行われました。三学期から生徒会執行部を中心に部長や委員長などが協力して準備をしてくれました。学校生活や委員会活動、部活動などについてプロジェクターやデモンストレーションなどを交えて詳しく丁寧な説明でした。一年生は不安のある中、学校のことを知ろうと真剣に聞いていました。
令和5年度入学式
6日に、喜多方市立第一中学校の入学式が挙行されました。94名の新入生が入学式に臨みました。 ご入学おめでとうございます。担任の呼名に大きな返事をする様子から中学生になる決意を感じました。生徒代表の歓迎の言葉では、新入生に向けて(一部抜粋します。)「中学校で過ごす三年間はあっという間だということです。あっという間の時間だからこそ、三年間をどのように過ごすか、見通しをもち、一日一日を無駄にしないことが大切です。たくさんのことに挑戦し、自分が成長できる場所を探しましょう。ただし、一人で悩みを抱えこむ必要はありません。困ったことがあれば、私たち在校生と、先生方をいつでも頼ってください。必ず力になることを約束します。」すばらしい挨拶でした。
令和5年度着任式
令和5年4月6日に始業式に先立ち、今年度の着任式が行われました。
12名の先生方が新たに喜多方市立第一中学校に赴任しました。
生徒、保護者、そして地域の方々と共にこれから喜多方市立第一中学校、さらに喜多方を盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
令和4年度 離任式
3月29日(水)に本校職員の離任式が行われました。今年度の離任式では10名の先生方とのお別れとなりました。
離任される先生方から生徒たちに向けたメッセージをいただき、生徒会よりお別れの言葉と花束を、そして卒業生も含めた全校生より最後の校歌合唱を贈りました。
これまでお世話になった先生方とのお別れは大変寂しいものではありますが、新天地でもお体に気を付けてご活躍されることを生徒・職員一同お祈りしております。ありがとうございました。
令和4年度修了式
3月23日(木)令和4年度も今日が最後の授業日です。1校時に今学期を締めくくる修了式を行いました。校長式辞では、先日ALTのレイン先生が本校を去られる際に、多くの生徒が職員玄関に集まって温かな拍手で見送りをしたことに触れ、今年度の生徒たちの心の成長と頑張りを讃える話がありました。式辞の最後には、進級を機に更なる成長と活躍に向けての励ましの言葉がありました。
学年代表生徒の発表では、1年生と2年生の代表生徒から学習面や生活面について自分たちの学年の課題を真剣に見つめ、来年への強い決意が発表されました。新入生を迎えて始まる新たな学校生活に大きな期待を抱いている様子が感じられる発表でした。
最後になりましたが、保護者の皆様には今年度も大変お世話になりました。心より御礼を申し上げます。来年度も今年度同様にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
防災講話
3月14日(火)に校長先生や教頭先生から2011年3月11日に起きた東日本大震災についての防災講話が行われました。地震や津波、福島県では原発事故などの自然災害の恐ろしさを改めて実感し、考えさせられる時間となりました。1・2年生は当時の年齢でいうと、1歳や2歳であり記憶にない出来事かもしれませんが、他人事ではなく決して忘れていけない出来事だと思います。
自分の命は自分で守れるようになってほしいと思います。そうなると家族や友人のような大切な人も守れるようになると思います。
卒業証書授与式
3月13日(月)本日9時30分から令和4年度卒業証書授与式が行われました。本校の卒業式は、卒業生を囲んで、保護者、ご来賓、在校生徒、教職員が対面する形で行っております。今年度は91名が本校を巣立ちました。校長式辞、教育委員会告示、本校父母と教師の会会長様からの祝辞では、これまでの中学校生活での努力を称え、4月からの新しい生活に向けた励ましの言葉が贈られました。在校生送辞と卒業生答辞では、これまでの学校生活を振り返り、楽しかった思い出、苦しかったことを乗り越えた思い出を感謝の言葉を添えて伝え合いました。その後の式歌では涙を流しながら、在校生が「時を越えて」を、卒業生が「群青」を歌い上げて感動的に最後を締めくくりました。卒業式は子どもたちにとって節目となる行事です。子どもたちは、これを機会にまた一回り心が大きく成長します。4月からはそれぞれの目標に向かって心機一転頑張ってくれることと思います。卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日はご卒業おめでとうございました。今後のご活躍を心よりお祈りしております。
〒966-0834
喜多方市谷地田上7573番地
TEL:0241-22-0274
FAX:0241-23-1643