熊小の「今」をお伝えします!
飛んで、飛んで、飛んで、飛んで・・・
12月21日(水)、会津大学短期大学部の中澤先生をお招きしてのプログラミング学習の最後は、6年生です。
5年生までは、パソコンの画面上での動きなどのプログラムを組み立てましたが、6年生は、実際にドローンを飛ばすプログラミングに挑戦です。
まず、どのようにプログラミングしていくかを教えていただきました。
そして、4チームに分かれ、早速プログラムづくり開始。
「これでうまく飛ぶのかな・・・」
離陸させ、1m前進させ、180度回転して戻て来て着陸させるという課題です。
「うぉー飛んだ!!」
進む距離や回転する角度を何度も試しながら、プログラムを修正していきます。
「おしい、あと少し!」
粘り強く課題に取り組む6年生たちでした。
やはり、実際に動きを伴うと、子どもたちの意欲も一層向上するようです。
中澤先生には、2日間にわたりプログラミングの基礎をていねいに教えていただきました。
どうもありがとうございました。
プログラミングって・・・
12月21日(水)、3年生がプログラミング学習をしました。
講師は、会津大学短期大学部教授の 中澤 先生 です。
3年生は初めてなので、最初に、プログラミングとは何かを教えていただきました。
「スクラッチ」というソフトの基本的な使い方を教えてもらい、早速簡単なプログラムを作成開始。
手伝いに来てくれた学生さんにも教えてもらいながら、キャラクターを動かしたり、修正したりします。
先生の「何度失敗してもいいんだよ。なぜ失敗したのかを考えるのが大切だよ。」という言葉に勇気づけられ、うまくできるまで根気強く続けました。
進め、修行道!
12月21日(水)、5年生の教室では、算数の学習中。
わり算の筆算が確実にできるよう、問題練習に取り組んでいました。
1枚解いたら先生にチェックしてもらい、合格だとシールを貼っていきます。
進め、わり算修行道!!
心がこもっているんだよ!
12月21日(水)、全校朝の会を開きました。
今回は、2年生の担任の先生が、あいさつについての話をしました。
まず、1枚の写真を紹介しました。
〔出典:FIFA 公式Twitter 日本語版より〕
記憶も新しい、先日のワールドカップで大活躍した日本チームのロッカールームの使用後の様子です。
この「ありがとう」という気持ちは、日本語が分からない世界中の人々にも伝わったのです。
「皆さんのあいさつは、どうでしょう。言葉には心がこもっているのですよ。」
相手に伝わるあいさつを心がけたいですね。
試しにやってみよう!
12月20日(火)、プログラミング学習に取り組んでいたクラスを紹介します。
【4学年】
「とりあえずやってみよう!」
作った所までうまく動くのかを確かめながら進めていたのがいいね。
【6学年】
「うまくいかないなぁ。でも、あきらめないぞ。」
何度もプログラムを組みなおすその根気強さ、とっても素晴らしいよ。
論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成というプログラミング学習のねらいに一歩ずつ近づいているのではないでしょうか。
〒966-0024
福島県喜多方市熊倉町
熊倉字クネ添1433
TEL 0241-22-1809
FAX 0241-23-1690