喜一中DAYS

出来事

地域との交流 防災すごろく作り

本日、喜多方市の社会福祉課と連携して、地域との交流活動を行いました。

本校からは生徒会役員8名が参加し、地域の方と一緒に「防災すごろく作り」に取り組みました。

 

「防災すごろく」は「もしもこんな場面で大きな災害が起こったら・・・」をスタートとして、

避難する間にどんなことが起こるのか、どうすれば安全に避難できるのかを、

すごろくに見立ててシミュレートする活動です。

 

はじめは緊張していた生徒たちも、地域の方と一緒になってアイデアを出し合いながら

ゴールに向かっていく道筋を考える中で、和やかに話して交流を深めていました。

今後、様々な場面で地域との交流を進めていくための、大きな一歩となりました。

喜多方市社会福祉協議会福祉作文で優秀賞受賞!

 11月22日(水)喜多方市社会福祉大会において、本校3年の上田紅羽さんが福祉作文中学生の部で優秀賞を受賞しました。これを受けまして、大会の中で上田さんは「頑張った数だけ輝ける」という題の作文を発表しました。発表を聞かれた会場の方々からは、多くのお褒めの言葉をいただきました。紅羽さん、おめでとうございました。

教育講演会

 本日、5.6校時 喜多方一中PTA厚生部・喜多方一中学区学校保健委員会主催の教育講演会が行われました。講師 会津中央病院 心療内科医師 村山 浩之 先生による「脳とからだの性能アップ法!!」についてのお話でした。成長期における中学生の生活習慣について、専門的な立場からお話を頂きました。「疲れ→脳と体の痛み。疲れを取る→痛みの修理。」睡眠のイメチェンが大事だということを学びました。「筋肉が増えて体が性能アップするのは眠っているとき。」「地頭が良くなるのも眠っているとき。」眠ったらもったいないではなく、眠らない方がもっともったいない、ということを学ぶことができました。

ふくしま駅伝に出場しました!

 11月19日(日)に福島市で行われたふくしま駅伝大会に本校の生徒が2名出場しました。喜多方市チームの8区を2年の佐藤桧人くん、14区を3年の江川空良くんが走りました。喜多方市の代表として懸命に走る姿はすばらしかったです。

県立高校入試手続説明会

本日、3年生を対象に県立高校入試の手続説明会が行われました。

 

碧空祭も終わり、いよいよ受験シーズン本番です。

3年生一人ひとりが自分の目指す進路を実現できるように、最大限のサポートを行っていきます。