出来事
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ごはん、納豆、チーズおかか和え、切り昆布の煮物、なめこ汁、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 大根、じゃがいも、小松菜、キャベツ、芋の茎、りんご
<一口メモ>
「納豆」には、「タンパク質」や「食物繊維」、「ビタミンK」「ビタミンB2」など、豊富な栄養素が含まれています。
<食レポ>
なめこ汁はなめこの他、大根、長ねぎ、豆腐、芋の茎が入っていて、なめこのぬるぬる成分が汁に広がり、汁を吸うとツルッとなめこ以外の具材も口の中に入ってきやすく、みそをベースにしたお汁でほっと一息つけるお汁でした。
チーズおかか和えはキャベツ、小松菜にチーズとおかかが和えられ、野菜が苦手な人でも食べやすいサラダでした。
切り昆布の煮物には切り昆布の他、ごぼう、にんじん、糸こんにゃく、さつま揚げにじゃがいもが入り、じゃがいもは切り口が大きくて食べ応えがあるためじゃがいものホクホク感がよく味わえ、切り昆布がたくさん入っていて他の具材も少しツルッとしているところがいつもと違う食感に感じられ、おいしくいただきました。
納豆は、会津若松市内の業者さんで作られている納豆で、粘り気が強く、少しかきまぜただけでねばねばがたくさんできて、「これぞ納豆」と呼ぶにふさわしい納豆でした。
学年末テスト(1・2学年)
いよいよ定期テストも今年度最後となりました。本日は技能教科のテストです。
1年の締めくくりのテスト、少しでもよい点数を採ることができるように真剣に望んでいました。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ごはん、鮭のマヨネーズ焼き、ひじきサラダ、チンゲン菜スープ、りんご、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 白菜、玉ねぎ
<一口メモ>
「マヨネーズ」は、酢と油を卵の乳化力によって半固形にした調味料です。熱塩加納の学校給食では、マヨネーズもこだわりのものを使用しています。
<食レポ>
鮭のマヨネーズ焼きが食缶からおぼんに配膳されると、少し焦げたチーズの香ばしい香りが漂い、鮭にかけられたマヨネーズとチーズが溶け合ったソースが鮭のおいしさを一層引き立てていました。
ひじきサラダは、酢とレモン汁がかけられてとてもすっきりした味わいで、ひじき、にんじん、枝豆、白菜とピッタリのコンビネーションで、サラダと一緒に食べることでご飯がどんどん進むおいしさでした。
チンゲン菜スープは、うす味の鶏ガラスープにチンゲン菜、春雨、にんじん、豆腐、しいたけが入っており、野菜のおいしさと、春雨のツルツルプチプチした食感も楽しめるスープでした。
リンゴは、だんだんと「みそ」に(サクサクとした食感でやわらかく)なっていますが、季節が確実に春に移り変わってきていることを感じながら、おいしくいただきました。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> キャロットライス、チキンソテー、ゆで野菜、白菜シチュー、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、キャベツ、白菜
<一口メモ>
周りの人と楽しく食事できるよう食事のマナーに気をつけましょう。和食でも洋食でも、マナーの基本は感謝の気持ちと周りへの思いやりです。
<食レポ>
白菜シチューはふわっとした弾力感のあるやさしい味わいのホワイトスープで、玉ねぎ、ニンジン、サツマイモ、白菜が入り、調理員さんたちのぬくもりが伝わってくるようなおいしさでした。
ゆで野菜には、甘いコーンにキャベツ、わかめ、かつお節が入り、食がどんどん進むおいしさでした。
キャロットライスには、ほんの少しの香り付け用の玉ねぎに刻みニンジンがいれられ、バターとそれぞれの野菜の香りも味わえるご飯でした。
チキンソテーは、ある程度の厚みがあって食べ応えがあり、キャロットライスにぴったりと合う主菜でした。
式歌練習(全校生)
本日の6校時、全校生で卒業式歌の練習を行いました。
①君が代、②校歌、③仰げば尊し、④蛍の光、⑤群青
最近の歌を式歌に選曲して歌う学校もあり、それはそれでもちろんいいのですが、本校では伝統的に「仰げば尊し」と「蛍の光」です。
第3学期の始業式では、能登半島沖地震の被災者に思いをはせ、次のような話をしました。
「被災者の中にはみんなと同じく中学生、中には受験生もいます。停電のために電灯が使えず、『蛍の光』の歌詞にあるように、窓の雪の明かりで、大変な中でも必死に勉強している人もいたことでしょう。・・・」
何人かは、卒業をイメージしつつも、被災者に思いをはせながら歌っているように見えました。
卒業式の練習開始(第3学年)
本日の5校時、体育館で卒業式の練習を行いました。
卒業証書授与の場面の練習は初めてです。一人一人に証書を手渡すと、一人一人の表情と動きから、とても緊張している様子がひしひしと伝わってきました。
卒業式は、ちょうど3週間後の明日です。朝、あいさつを交わしながら、校門をくぐりぬけ、登校してくる3年生の様子を見ていると、残りわずかとなった中学校生活をかみしめているような気配が伝わってきます。
中学校生活最後の瞬間、有終の美を飾れるように職員一同、サポートしていきます。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ごはん、プルコギ、磯和え、実だくさん汁、ヨーグルトムース、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、長ねぎ、白菜
<一口メモ>
成長期には毎日「カルシウム」を補給する必要があるので、給食には必ず「牛乳」がつきます。会津中央乳業さんの「牛乳」です。
<食レポ>
改めて写真を見て、本日も見るからにおいしそうな給食です。
実だくさん汁にはごぼうがたくさん入っており、ごぼうの何とも言えない香りと味わいがお味噌汁に広がっていました。ごぼう以外にも豆腐、長ねぎ、糸こんにゃくが入り、心をほっこりした気持ちにさせてくれるお汁でした。
磯和えにはのり、キャベツ、小松菜、にんじんが入り、のりの風味が楽しめるため野菜が苦手な人でも一層がおいしく感じられ、食がどんどん進むおいしさでした。
プルコギにはしょうゆ、みりんと味噌少々をベースにした味つけで、豚肉、キャベツ、ニラ、玉ねぎが入り、ごはんの上にかけてプルコギ丼として食べたくなるおいしさで、どんどん食が進みました。豚肉には体の疲れをとり、抵抗力をアップさせるはたらきがあるので、かぜ等から体を守ってくれそうです。
ヨーグルトムースは、スプーンで一口入れるとヨーグルトの風味が、ムース仕立てでまったりと口の中に吸い付くような感触で、ヨーグルトがより一層おいしくいただけました。
美しき景色
今朝も大変美しい景色が校地内にありました。
湖面と呼びたくなるプールの水面には、三ノ倉の山並みが浮かび上がっていました。
2月の中旬は、例年、プールが雪に埋もれ、水面も凍った状態がほとんどだそうですが、今年は雪が全くありません。学区内にある、この前スキー教室でお世話になった三ノ倉スキー場が心配です。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> 麦ごはん、五目玉子焼き、白菜のとろとろ煮、いなか汁風、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、長ねぎ、大根、白菜、さつまいも
<一口メモ>
喜多方市内の小中学生の応募の中から採用されたアイデアメニューを紹介します。今月は「白菜のとろとろ煮」と「いなか汁風」です。
<食レポ>
いなか汁“風”はうすい醤油味のため、野菜の中でも特にさつまいもの香りと甘さが汁の中によく溶け出しており、一口、口に含むと何とも言えないさつまいものやさしい味わいが楽しめます。具材にはさつまいもの他に、大根、にんじん、長ねぎ、ちくわ、糸こんにゃくに、最近汁物によく入っている里芋の茎(よく噛んで味わって食べるとワラビに似た味わいが楽しめます)も入り、いつも通り、まごころ野菜満載のおいしいお汁でした。
五目玉子焼きにはひじき、長ねぎ、しいたけ、そぼろの豚肉のみじん切りが卵焼きの中にたくさん閉じ込められ、厚みもあってボリューム感もあり、食べ応えのある玉子焼きでした。
白菜のとろとろ煮は、簡単に言うと中華丼のあんかけのようなおいしい味わいでした。中華丼のあんは、ねばっとしたとろみが片栗粉成分から作られますが、とろとろ煮は片栗粉なしのあんと言ったところです。ご飯と混ぜ合わせることによって、中華丼よりとろとろしてご飯とよくなじむ一品でした。
熱塩加納地区第3回学校運営協議会
今年度最後となる学校運営協議会が会北中学校を会場に開催されました。
この協議会は、地域とともにある学校づくりを推進することにより、学校、保護者、地域の信頼を深め、学校運営の改善や児童生徒の健全育成に取り組むためのものです。
本日はふるさと学習の縄ないを参観していただいた後、これまでの取組や次年度に向けた改善点など、よりよい学校づくり、地域とのかかわり方について真剣に協議していただきました。
福島県喜多方市熱塩加納町
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