こんなことがありました!

出来事

●●●「3.11に学ぶ」

 東日本大震災から11年目。今日は、「3.11に学ぶ」と題して、校長先生から、プレゼン資料をもとに、東日本大震災がどのようなものであったか、そして、それは過去の出来事ではなく今も続いているということ、「3.11」から何を学び、これからにつないでいくかについてお話がありました。全員、真剣な態度で臨んでいました。午後2:46には、各教室で黙とうを捧げました。

★「ふくしまっ子体力向上優秀校」で「特別賞」を受賞!!

 児童生徒の体力向上の推進に向けて特色のある積極的な取組を行い、顕著な成果をあげている学校を表彰する、「ふくしまっ子体力向上優秀校」表彰で、本校が「特別賞」に選ばれました。小学校1校、中学校1校のうちの小学校の部での受賞となります。これまでの体力向上に向けた本校の取組と子どもたちの実際の体力の向上の成果が認められたものです。学校としての取組とともに、慶徳公民館さんの事業である「スポーツアカデミー」(通称「スポアカ」)との連携など、地域を挙げての取組が成果となって子どもたちの体力向上につながっています。

★特別賞受賞!!「ふくしまっ子元気大賞」優秀校一覧.pdf

 

感謝の気持ちを6年生に ~リモートでの6年生送る会~

 卒業式を3週間後に控え、これまでお世話になった6年生への感謝の気持ちを伝える会を実施しました。今回は、新型コロナウィルス感染リスク軽減の観点から、各教室をオンラインでつないでの6年生送る会としました。一堂に会しての実施とはなりませんでしたが、各学年とも6年生一人一人への感謝の気持ちをそれぞれの形で伝えました。

行ってみらんしょ!~「合同作品展」 in 慶徳ふれあい館~

 現在、慶徳ふれあい館で「第9回合同作品展」が開催されています。慶徳町の皆さんの素晴らしい作品が館内いっぱいに展示されています。本校の児童の作品も展示していただいています。例年、学習発表会の時に、校舎内に展示していた図画や書写の作品が、今年はコロナ禍で展示できませんでした。今回、その作品を合同作品展に展示していただき、保護者の皆さんだけでなく、地域の皆様にも観ていただくことができてとてもよかったです。3月4日(金)午後3時まで開催されていますので、是非ご覧ください。地域の皆様の作品も多数展示されており、その素晴らしさに、慶徳町の文化水準の高さを改めて実感しました。

今日も「ハッピーカード」の紹介が・・・

 本校では、児童会の代表委員会の活動のひとつとして、「ハッピーカード」の応募、紹介を行っています。各学級では毎日「ほめ言葉のシャワー」を実施していますが、学年・学級の枠を超えたところで、してもらって嬉しかったことや素晴らしいと思う友達のよいところを書いたハッピーカードを「スクールポスト」に投稿してもらい、お昼の校内放送で紹介しています。放送を聞きながら、みんなハッピーな気持ちになっています。

箱のかたちを考える ~2年算数科~

2年生の教室に行くと、算数科の図形の学習をしていました。今日のめあては、「はこのかたちをしらべる。」というもので、ひごとねんど玉を使ってはこのかたちをつくる学習です。はこを作るには、ひごとねんど玉がいくつあればいいのかを作業を通して調べていきます。これは、図形の構成要素である辺と頂点とその組み合わせ方について理解を深めることにつながっていきます。いつも真剣な態度で学んでいます。

傘の形をみてみよう ~5年算数 正多角形~

 5年生の教室では、自分たちの傘を持ってきていて、何やら話合いをしています。広げた傘の形について確かめています。どの傘もみな八角形になっていることに気づきます。この時間は、正八角形の学習です。折り紙で、コンパスなどを使ってそれぞれが八角形を作りました。これをもとに、正八角形の性質や書き方について考えました。