お知らせ

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令和2年度 第2回喜多方市通学路安全推進会議

 11月17日(火)、令和2年度 第2回喜多方市通学路安全推進会議が開催されました。県喜多方建設事務所、市建設課等の各機関にお集まりいただき、各小学校より出された通学路の対策必要箇所について現地に赴き対策状況の確認を行いました。今年度は35箇所中、対策完了箇所が3箇所、令和2年度中の対策完了予定箇所が3箇所となりました。残りの対策必要箇所については、各機関において対応を検討しているところです。

 各小学校の通学路対策箇所図については、令和3年1月をめどに、喜多方市ポータルサイトに掲載予定です。

第4回学校教育指導委員会

   10月15日に第4回学校教育指導委員会を開催しました。今回は第3回学校教育指導委員会に引き続き、各指導員の先生方が作成した読解力確認問題について再検討を行いました。小中学校毎に分かれて、熱心な協議が行われ、よりよい問題に仕上がりました。

~農業科活動風景(豊川小学校・加納小学校)~

 9月28日に豊川小学校、10月1日に加納小学校で稲刈りが実施されました。両日とも天候が心配されましたが

無事に行うことができました。

 

 豊川小学校では鎌を使用して稲を刈り、ヒモで結び、干す作業まで行いました。支援員さんから稲を刈る部分や

鎌の持ち方についての説明があり、子どもたちもしっかり稲刈りができました。

 

       

 

 加納小学校では稲刈りと生き物調査を行いました。

稲刈り用の田んぼの水たまりに生息していたカエルやタニシを虫取り網で捕まえ、講師の先生に捕まえた

生き物の生態などについて説明していただきました。その後、5.6年生で稲刈りを行いました。

6年生は昨年も体験していることから、積極的に5年生に稲刈りや結び方を教えている姿があり、素敵だなと感じました。

 

      

~農業科活動風景(高郷小学校)~

 9月24日、天候が心配されましたが、高郷小学校において稲刈りが実施されました。

5月に植えた苗は、台風の影響が心配されましたが、立派な稲穂となりました。

子どもたちは、鎌を使って自分たちで収穫しました。手で刈るのは大変そうでしたが農業支援員さんの

助言を聞きながら一生懸命刈っている子どもたちの姿が印象的でした。

 

      

 

 「毎年稲刈りしています!」、「先週稲刈りをしました!」などの声もあがり、子ども達にとっては

大変貴重な経験になったと思います。

 最後にヒモで結び、二つに分けて干しました。1週間から10日ほど日光で乾かし、脱穀になるとのことです。

お米になるのが楽しみですね。

 

      

第3回学校教育指導委員会

 9月16日に第3回学校教育指導委員会を開催しました。学校教育指導委員会は今年度、読解力向上のための問題作成を行っておりますが、今回は各指導員の先生方が作成した試作問題について検討を行いました。今後、試作問題に加筆修正し、よりよい問題にしていきます。

 

みどりの奨励賞(全国緑の少年団連盟会長賞)受賞、おめでとうございます。

 9月15日(火)、「みどりの奨励賞(全国緑の少年団連盟会長賞)」を受賞した喜多方市立第一小学校緑の少年団委員長の大竹さん、副委員長の藤田さんが、教育長への受賞報告のため教育長室を訪れました。

 報告会では、大竹さんの「伝統ある緑の少年団の活動を大切にしていきたい」との発言に、教育長から、「この素晴らしい伝統が、下級生に引き継がれるよう頑張って下さい。」との激励の言葉がありました。報告会には、杉原校長先生、緑の少年団担当の山内先生が同席されました。

 受賞された第一小学校の皆さん、おめでとうございました。

 

第2回学校生活支援員研修会

 8月27日(木)、第一こども園を会場にして、第2回学校生活支援員研修会を行いました。今回は、第一こども園で授業を提供していただき、様々なな支援を要する園児に対する適切な支援のあり方について協議を行いました。

 

学級力向上サポート事業 Q-U研修会

 8月20(木)に、令和2年度「学びの力パワーアップ事業」学級力向上サポート事業 Q-U研修会を行いました。会津大学文化研究センター 教授 苅間澤勇人先生を講師に招き、Q-Uテストの意義や結果分析についてご指導いただきました。

 出席した先生方からは、二学期からの学級経営に積極的に生かしていくことや学校全体で共有していくことの大切さがわかったという感想が多く聞かれました。

 

第2回学校教育指導委員会

  第2回学校教育指導委員会が8月5日に行われました。委員長の岩渕校長先生から「学校訪問の心構え」についてご講義をいただきました。今年度は、喜多方市内小・中学校の学校訪問を行うとともに、読解力向上のための方策を探ってまいります。

 

令和2年度第1回喜多方市通学路安全推進会議

 7月21日(火)に、市役所において令和2年度第1回喜多方市通学路安全推進会議を開催しました。この会議は、平成24年度実施の通学路緊急合同点検以降継続して行われている会議で、各小学校から出された通学路危険箇所について、喜多方警察署、喜多方建設事務所、市校長会、市PTA連絡協議会、市役所建設課および生活防災課が対策を協議し改善することを目的としています。

 今年度は、36箇所の危険箇所について協議されました。今年度の対策結果については、年度末に市ホームページで公表する予定です。

第一小学校 令和2年度福島県学校歯科保健優良校表彰(第63回よい歯の学校表彰)「特別表彰」・「最優秀賞」受賞報告会

 7月8日(水)に、第一小学校の校長先生、児童代表2名、担当の先生が、令和2年度福島県学校歯科保健優良校表彰(第63回よい歯の学校表彰)において「特別表彰」および最高賞の「最優秀賞」受賞を教育長へ報告するため、市役所を訪れました。

 第一小学校では、全校を上げて歯の健康のための活動を長年行っており、15年以上継続して積み重ねてきた活動が認められ「特別表彰」も合わせて受賞となりました。素晴らしい取組が伝統として続いていくことを期待します。おめでとうございました。

 

第2回 特別支援教育研修会

 7月1日(水)、第2回特別支援教育研修会を行いました。松山小学校の岩本美和子先生を講師に迎え、特別な支援を要する子どもへの接し方についての実践を発表していただきました。教材の提示方法や、文章の読み方の具体的な指導方法等について、パワーポイント資料を活用しながら分かりやすく説明していただき、参加者の指導力向上が図られました。

喜多方市小学校泳法指導講習会

    6月24日(水)第一小学校プールにて、喜多方市小学校泳法指導講習会を実施しました。今年度も、喜多方市水泳協会の渡部祐子先生と松原 匠先生に指導をいただきました。少し肌寒い日でしたが、市内小学校の17名の先生方にとって、水慣れやキック及び手の掻きの仕方などについての効果的な指導法を学ぶ機会となりました。

~農業科活動風景(堂島小学校・塩川小学校)~

6月2日、堂島小学校では野菜の苗植えが行われました。

5年生は里芋とにんじん、6年生はサツマイモと小松菜の苗を植えました。

土をうなって、マルチをかける作業をすべて自分たちで行いました。

どちらも簡単そうに見えますが、とても難しかったようで、支援員さんたちのお話をしっかり聞きながら

活動していました。

 

   

 

6月3日、塩川小学校で3年生がカボチャの苗植えをしました。

マルチに穴をあける、苗を植える、水やりなどグループに分かれて活動していました。

マルチが風で飛ばないように板で押さえるなど工夫をしていました。

 

    

 

また、農業科で使用している田んぼや畑などは支援員さんたちが整備してくださっています。

教育委員会としては、農業科支援員さん方に感謝するとともに、農業の楽しさや、感謝の気持ちなどを

感じられるようサポートしていきたいと思います。

 

~農業科活動風景(第二小学校・関柴小学校・慶徳小学校)~

5月28日に第二小学校、関柴小学校、29日には慶徳小学校の田植えが実施されました。

両日とも天候も良く、楽しく活動ができたと思います。

第二小学校では、児童のみなさんが綺麗に真っ直ぐに苗を植えていた姿が印象的でした。

関柴小学校では ”常盤” という苗を植える目印になるように線を引く道具を使い田植えを行いました。

常盤は大きいので、農業支援員さんと一緒に線を引いていました。

 

   

 

慶徳小学校では、田植えを経験したことがある児童がたくさんいました。

また毎年7月に ”御田植祭” という行事が開催され、そこには慶徳小学校のみなさんが参加し、その中でも

6年生の女子児童は着物を着用し、歌に合わせ田植えを行うという儀式的な行事を行います。

そのため今日の田植えでは、とても速いスピードで間隔も綺麗にあけながら苗を植えていて、

素晴らしいと思いました。秋の稲刈りが楽しみですね。

 

   

~農業科活動風景 (豊川小学校・塩川小学校)~

5月26日、晴天の中、豊川小学校ではサツマイモやじゃがいも、ポップコーンの種まきが行われました。

1.2年生はサツマイモの苗を植えましたが、苗は縦ではなく横に寝かせ、土は少し苗が見える程度までかぶせるなど

難しい部分もありました。児童らは、「自分で植えたサツマイモを収穫するのが楽しみです。」と言っていました。

珍しいポップコーンの種もまき、こちらも出来上がるのが楽しみですね。

 

     

 

また、塩川小学校では、田植えが行われました。

とても天候が良く、田植え日和で児童のみなさんはとても元気に活動していました。

ほとんどの児童は田植えが初めてだったようで、裸足で田んぼへ入り、自分の手で苗を植え、

田植えの楽しさを学んでいるようでした。

 

    

~農業科活動風景 田植え(高郷小学校)~

5月20日、天候が心配されましたが高郷小学校で農業科の活動として田植えが行われました。

高郷小学校では5年生と6年生が一緒になって田植えを行いましたが、児童のみなさん全員が支援員さんのお話をよく聞きながら、楽しそうに作業をしていた姿が印象的でした。

 

                   

 

最後には、代表の児童さんから支援員さんへお礼の言葉が伝えられました。

自分たちで田植えをし、育った稲を秋に収穫するのが楽しみですね。

 

                

「二十一世紀に生きる君たちへ」読書感想文コンクール作品集の寄贈

    喜多方市ロータリークラブ様より、教育長及び市内小中学校へ、「二十一世紀に生きる君たちへ」読書感想文コンクール作品集の寄贈がありました。
 本コンクールを実施して10年を経過した記念として、これまでの優秀賞作品を掲載しています。素晴らしい作品を読むことを通して、司馬遼太郎氏のメッセージについて改めて考えるきっかけにしてほしいと願っています。

「喜多方市小学校農業科」堆肥搬入

 4月28日(火)と4月30日(木)の2日間で、「農業科」で使用する堆肥を各小学校へ搬入しました。使用する堆肥は、耶麻農業高校様より無償で提供されたものです。耶麻農業高校関係者の皆様に深く感謝するとともに、喜多方市内の小学生が「農業科」を通して「豊かな心」と「社会性」、「主体性」の育成ができるようにサポートしていきたいと思います。