熊小の「今」をお伝えします!
梅雨に入ったので・・・
6月18日(木)、学校司書の先生が5年生に読み聞かせをしてくださいました。
長田 弘さんの「森の絵本」です。
「森へゆこう」その声はいいました。
「いちばんだいじなものが森のなかにある。きみのいちばんたいせつなものがそこにある」
あなたのいちばんたいせつなものをさがしにゆきませんか。
きみのだいじなものって何?
ほんとうに大切なものについて考える絵本に、子どもたちは真剣に聞き入っていました。
もう1冊「クジラのおなかからプラスチック」という本も紹介してくださいました。
今、世界がもっとも注目する「海洋プラスチックごみ問題」について、子どもたちにも関心を持ってもらいたいという願いが伝わってきました。
図書室に、新刊がたくさん入りました!
やっぱり夏は・・・
6月17日(水)、3・4年生が体育の学習でプールに入りました。
通称「地獄のシャワー」で修行のごとく、水で体を清め、
プールサイドで水慣れです。
水の中で駆け足をしたり、
けのびやバタ足をしたりして、今年度最初の水泳学習がスタートしました。
市教委からの通知で、プールを使った授業は7月いっぱいとなります。
なお、1学期末には、校内水泳記録会も予定しています。
一人ひとり目標を持って、練習をがんばってほしいと思います。
アンコール!!
6月17日(水)、今朝(「がっこうみんなで」で)やった だるまさんの一日 がよっぽど楽しかったようで、昼休みに1・2年生が校庭のスキー山でやっていました。
「だるまさんがころんだ」と同様のルールですが、「ころんだ」の部分が、一日の出来事を言います。
鬼が言ったお題とは違った動きをして、鬼の合格がもらえなかった子は、鬼に捕まります。
笑いの絶えない、楽しいひと時でした。
今度は大成功!!
6月17日(水)、6年生が理科の学習で、葉まで運ばれた水がどうなるのかを実験していました。
葉がついたホウセンカと、葉をとったホウセンカに袋をかぶせます。
それを、よく日の当たる屋上に置き・・・
予想通りだったら、袋の中に水滴がつくはず!
今日は、気温も高く晴れているので、実験には最高の条件です。
そして、待つこと15分。
葉がついたホウセンカにかけた袋の中には、水滴が多くついていました。
「予想通りだ!」
ちなみに、葉をとったホウセンカにかけた袋には、水滴がついていませんでした。
最後に、ホウセンカの葉の気孔(水蒸気が出ていく穴)を顕微鏡で観察しました。
今日は、教科書通りに実験がうまくいき、ほっとするG先生でした。
分度器を使わないで・・・
6月17日(水)、4学年の算数科で「ポイント参観」を行いました。
これは、先生方の研修の一環で、全クラスで順に実施していくもので、今回が第1回目です。
向かい合った角(同位角)の角度を、分度器や計算で求めます。
自分なりの方法を考えた後・・・
みんなに説明しました。
友だちの考えを聞き、「なるほど!」と気づき、納得した4年生でした。
〒966-0024
福島県喜多方市熊倉町
熊倉字クネ添1433
TEL 0241-22-1809
FAX 0241-23-1690