お知らせ

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喜多方市SSW、SC、特別支援教育アドバイザー委嘱状交付式

 4月2日(木)に、喜多方市委嘱スクールソーシャルワーカー(SSW)、スクールカウンセラー(SC)、特別支援教育アドバイザーへの委嘱状交付式を教育長室で行いました。今年度も、悩みを持つ子ども、教師、保護者が気軽に相談できる体制整備を整えるとともに、特別な支援を要する幼児・児童生徒の困り感を解決しながら、幼小連携、小中連携を一層充実させて参ります。

新任校長着任

 4月1日(水)、教育長室において、喜多方市へ転入された9名の校長先生の宣誓式が行われました。「誠実かつ公正に職務を執行することを固く誓います」と、校長先生が宣誓書を読み上げ、大場教育長からは、子供と先生の人材育成と学校改善を図ってほしいとの訓示がありました。
 その後、教育委員会内で、校長先生お一人お一人からご挨拶がありました。校長先生方、どうぞよろしくお願いします。

学校教育課職員異動のあいさつ

 3月31日(火)、本日をもって学校教育課の職員が異動となりました。佐藤課長補佐、高橋係長、深瀬さんが他の課へ異動となり、五十嵐学校教育課長は会津教育事務所への異動となりました。4名の職員には、喜多方市の教育行政の推進に大変なご尽力をいただきました。今後のご活躍を心から期待しております。

校長昇任及び退任あいさつ

 3月27日(金)、4月より校長に昇任される駒形小学校の渡部教頭先生が教育委員会においでになり、ご挨拶をされました。教育長からは、ねぎらいと学校の最高責任者としてしっかり務めていただきたいと励ましの言葉がありました。
 続いて、今月末をもって退職される第一小の佐川校長先生、第二中の田代校長先生が、ご挨拶に教育委員会においでになりました。教育長からは、各学校で子どもたちの「生きる力」を育むためにご尽力いただいたことへの感謝の言葉がありました。
 退職される校長先生、昇任される教頭先生には、子どもたちの夢、希望、目標等を踏まえ、「可能性やよさ」「持ち味」「特徴」を引き出し、活かし、伸ばす本市の教育を実践していただきました。本当にありがとうございました。
 なお、佐川校長先生は、4月から再任用校長として堂島小学校で勤務されます。

新入学児童への黄色い帽子贈呈式

 3月19日(木)、4月から小学校に入学するこども園の園児に、「明るい社会づくり運動」喜多方地区協議会の中野様と小澤様より、黄色い帽子が贈呈されました。贈呈されたのは、市内の園児を代表して第三こども園の五十嵐君と角田さんです。4月から交通事故に注意して、元気に登校しましょう。

あいづ塩川湯川ライオンズクラブ ランドセルカバー贈呈式

 2月28日(金)、あいづ塩川湯川ライオンズクラブ加藤様、田澤様、小島様が堂島小学校、塩川小学校、姥堂小学校、駒形小学校の新入学生用のランドセルカバーの贈呈のために、市役所においでになりました。学校教育課の武藤主幹兼管理主事がランドセルカバーを受け取りました。
 ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。

第一小学校 「福島議定書」事業(学校版)最優秀賞受賞!

 第一小学校が、令和元年度温暖化防止にみんなで取り組む「福島議定書」事業(学校版)において最優秀賞を受賞し、2月21日(金)に、校長先生、児童代表1名、担当の先生が教育長への受賞報告のために市役所においでになりました。
 福島議定書とは、学校において定めた二酸化炭素排出量の削減目標に向けて、児童と教職員が一体となって温暖化対策の取組を行うものです。第一小学校では、節電、節水、エコキャップ集め、グリーンカーテンの設置などの取組を児童会の計画委員会が主体となって活動したことが高く評価され、今後もさらに活動を充実させていきたいとのことです。

令和元年度 文部科学大臣優秀教職員表彰 教育長表敬訪問(2月20日(木))

 令和2年1月14日、東京大学安田講堂において、塩川小学校の五ノ井達也教諭が令和元年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞され、その報告として、教育長を表敬訪問されました。

 この表彰制度は、優れた成果を上げた教職員を表彰することを目的に、平成18年度から実施されているもので、今年度は、全国で825名が表彰されましたが、そのうちの1人として受賞されたものです。

 五ノ井先生のこれまでの教育実践が認められての受賞となりました。本当におめでとうございます。

 

社会を明るくする運動作文コンテスト表彰

  2月17日(月)市役所市長公室において、社会を明るくする運動作文コンテスト表彰式が行われました。

  小学校の部では、福島県推進委員会優秀賞を第三小学校6年の羽入さん、喜多方市長賞を豊川小5年の齋藤くんが受賞し、中学校の部では、喜多方市長賞を第一中学校の高橋くんが受賞しました。

  授賞式後、各校長先生らとともに、教育長へも受賞報告がありました。受賞されたみなさん、おめでとうございます。

 

第6回学校教育指導委員会

 2月14日(金)に第6回学校教育指導委員会を実施し、昨年度から協議を続けてきた「ここまで育てよう 喜多方の子どもたち」の内容について、協議を行いました。これは、こども園と小学校、そして中学校の連携を促進するために、それぞれの段階における望ましい姿について整理し、見やすく1枚のシートにまとめたものです。完成したものは、これからの幼・小・中連携に活用していくものとなります。
 併せて、今年度は、小学校5年生と中学校2年生向けに「活用力育成問題シート」の作成を行っています。今後、各小・中学校に配布し、活用力の育成を図っていく予定です。

令和元年度喜多方市小学校農業科コンクール表彰式

 2月13日、市役所にて「令和元年度喜多方市小学校農業科作文コンクール表彰式」を行いました。大賞5名と優秀賞10名の児童には、教育長より賞状と盾を授与しました。さらに、大賞5名の児童からは、作品の朗読がありました。小学校農業科の体験をもとにして感じたことや考えたことが素直に表現されており、素晴らしい作品ばかりでした。

第一小学校 高郷小学校 ふくしまジュニアチャレンジ受賞 教育長へ報告

 第一小学校と高郷小学校が、第1回ふくしまジュニアチェレンジの活動部門で入賞し、2月13日(木)に、両校の代表児童2名と校長先生、担当の先生が、教育長への受賞報告のために教育委員会においでになりました。
 第一小学校は、地元企業と連携し、オリジナルの豆菓子とせんべいを開発しました。高郷小学校は、高郷町の自然、文化、食について調査研究し、パンフレットにまとめて修学旅行などで配付しました。
 両校は試行錯誤を繰り返しながら、「自分たちの力で地域をよくするための方法」を考えた点が評価されました。

耶麻地区学校教育作品展表彰式

 耶麻地区学校教育作品展表彰式を2月7日(金)に行いました。喜多方市では小・中学校24校から共同研究の部と個人研究の部に計28点の出品があり、過日行われた審査会で選ばれた「特選」「準特選」「特別賞」「奨励賞」の学校や個人に、教育長より賞状が授与されました。
 表彰式後の研修会では、特選を受賞した学校からの実践報告の後、グループごとに各校で実践された研究の成果と課題について協議しました。

 

福島県優秀教職員表彰 教育長へ報告

 第一小学校の伊藤先生と松山小学校の岩本先生が、日頃の教育実践の成果が認められ、今年度の福島県優秀教職員として表彰され、2月5日(水)に福島市の杉妻会館での授賞式において、県教育長より表彰状が授与されました。2月7日(金)には、教育長への受賞報告のために教育委員会においでになりました。
 伊藤先生、岩本先生、これからも喜多方市の子どもたちのために、よろしくお願いいたします。本当におめでとうございます。

佐川正人第一小学校長 教育者文部科学大臣表彰 教育長へ報告

 喜多方一小の佐川校長先生が、長年にわたる教育分野での功績が認められ、今年度の教育者表彰を受賞されました。1月30日(木)、教育長への受賞報告のために教育委員会においでになりました。佐川校長先生は、1月28日(火)に東京都の日本消防会館での授賞式に臨まれ、文部科学副大臣より表彰状を授与されました。その後、皇居で行われた拝謁式では、天皇、皇后両陛下よりお言葉をいただいたとのことでした。
 佐川校長先生、おめでとうございました。

 

令和元年度喜多方市農業科作文コンクール審査会

1月24日に、「令和元年度喜多方市農業科作文コンクール審査会」を行いました。
1,449点の応募があり、一次審査を通過した45点から、大賞5点、優秀賞10点、農業科賞30点が選ばれました。どの作品も体験をもとにして、作物を育てることや、収穫する喜び、そして驚き、疑問など表現力豊かに書かれていました。
 表彰式は、2月13日(木)に行います。

令和元年度 第2回喜多方市・西会津町学校事務の共同・連携推進協議会

 1月17日(金)喜多方市役所において、喜多方市、西会津町の各小中学校の事務の先生等が参加し、令和元年度第2回喜多方市・西会津町学校事務の共同・連携推進協議会が開催されました。

 これは、学校事務の効率化、システム化、学校の組織力向上を目指すとともに、研修等を通して、学校事務職員の資質・能力の向上、教員が子供と向き合う時間を確保することを目的としており、本市と西会津町とが共同実施して2年目となっております。

 協議会では、1年間3つのグループに分かれて研究した、学校事務のさらなる効率化を図り、児童生徒の教育活動を充実させるための取組みについて活発な協議が行われました。

第5回喜多方市学校教育指導委員会

 1月16日(木)、市役所で第5回喜多方市学校教育指導委員会を行いました。今回は、小学校5年生と中学校2年生用の春休み中の課題と、幼小中連携プラン「ここまで育てよう!!喜多方の子どもたち」の中学校卒業時までに育てたい姿についての検討を行いました。各グループに分かれて作成している問題は、今年度の全国学力学習状況調査で課題の見られた、いわゆる「活用力」の問題です。先生方が工夫して作成した問題を活用し、喜多方市の学力向上に取り組んでいきたいと思います。

第13回キャリア教育優良教育委員会 文部科学大臣賞受賞

 1月15日に、「第13回キャリア教育優良教育委員会 学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰式」が行われ、本市教育委員会がキャリア教育優良教育委員会として文部科学大臣賞を受賞いたしました。
 本市の農業科は、平成18年に内閣総理大臣より農業特区の認定を受け、小学校に全国初の教科としての「喜多方市小学校農業科」がスタートしました。現在では、「総合的な学習の時間」で実施しているものです。農業をとおして豊かな心や社会性、主体性の育成を目指しており、長年にわたる各小学校の取り組みが評価された結果であります。

令和元年度 コミュニティ・スクール講演会

 12月25日(水)市役所大会議室において、令和元年度 コミュニティ・スクール講演会を開催しました。

 県内で唯一の「文部科学省 コミュニティ・スクール推進員(CSマイスター)」安齋 宏之先生(五百川小学校長)をお招きしご講演をいただきました。講演会には、市内小中学校校長、教頭、PTAの方々など61名が参加しました。

 講演では、実際に立ち上げに関わられている立場から、コミュニティ・スクールの重要性や必要性についてお話をいただきました。

 講演の最後には、「いい地域はいい学校を育て、いい学校はいい地域を育てる。喜多方の子供たちの未来のために、地域、保護者、学校が協力し、コミュニティ・スクールへの歩みを進めていただければ」とのお言葉をいただきました。

 本市では、今年度より第一小学校、塩川小学校の2校がコミュニティ・スクールを導入しております。