喜一中DAYS

出来事

郷土を学ぶ食育授業①

 本日、1年2組が家庭科の調理実習で会津の郷土料理「こづゆとひし巻き」を作りました。食生活改善推進委員の方々から作り方など丁寧に教えて頂き、みんなで協力しながらとてもおいしく仕上げることができました。今週水曜日には、1年3組、金曜日には、1年1組が調理実習を行います。

 

地域との交流 防災すごろく作り

本日、喜多方市の社会福祉課と連携して、地域との交流活動を行いました。

本校からは生徒会役員8名が参加し、地域の方と一緒に「防災すごろく作り」に取り組みました。

 

「防災すごろく」は「もしもこんな場面で大きな災害が起こったら・・・」をスタートとして、

避難する間にどんなことが起こるのか、どうすれば安全に避難できるのかを、

すごろくに見立ててシミュレートする活動です。

 

はじめは緊張していた生徒たちも、地域の方と一緒になってアイデアを出し合いながら

ゴールに向かっていく道筋を考える中で、和やかに話して交流を深めていました。

今後、様々な場面で地域との交流を進めていくための、大きな一歩となりました。

喜多方市社会福祉協議会福祉作文で優秀賞受賞!

 11月22日(水)喜多方市社会福祉大会において、本校3年の上田紅羽さんが福祉作文中学生の部で優秀賞を受賞しました。これを受けまして、大会の中で上田さんは「頑張った数だけ輝ける」という題の作文を発表しました。発表を聞かれた会場の方々からは、多くのお褒めの言葉をいただきました。紅羽さん、おめでとうございました。

教育講演会

 本日、5.6校時 喜多方一中PTA厚生部・喜多方一中学区学校保健委員会主催の教育講演会が行われました。講師 会津中央病院 心療内科医師 村山 浩之 先生による「脳とからだの性能アップ法!!」についてのお話でした。成長期における中学生の生活習慣について、専門的な立場からお話を頂きました。「疲れ→脳と体の痛み。疲れを取る→痛みの修理。」睡眠のイメチェンが大事だということを学びました。「筋肉が増えて体が性能アップするのは眠っているとき。」「地頭が良くなるのも眠っているとき。」眠ったらもったいないではなく、眠らない方がもっともったいない、ということを学ぶことができました。

ふくしま駅伝に出場しました!

 11月19日(日)に福島市で行われたふくしま駅伝大会に本校の生徒が2名出場しました。喜多方市チームの8区を2年の佐藤桧人くん、14区を3年の江川空良くんが走りました。喜多方市の代表として懸命に走る姿はすばらしかったです。

県立高校入試手続説明会

本日、3年生を対象に県立高校入試の手続説明会が行われました。

 

碧空祭も終わり、いよいよ受験シーズン本番です。

3年生一人ひとりが自分の目指す進路を実現できるように、最大限のサポートを行っていきます。

真・善・美の心 ボランティア活動

先日、地域ボランティア活動として、全校生でのゴミ拾い活動を行いました。

 

今回、それ以外にも朝早くから地域のゴミ拾いのボランティアに取り組んだとして、3年生の佐藤くん、渡邊くんがライオンズクラブ様から表彰をいただきました。

喜多方一中の誇る「真・善・美」が子どもたちに息づいている証拠です。

 

福島駅伝 喜多方市チーム壮行会

16日(木)に市役所大会議室にて、福島駅伝喜多方市チームの壮行会が行われました。

 

本校からは、選手として佐藤くん(8区)、関口くん(14区)が、補欠・補助員として江川くん、猪俣くん、坂内くん、大竹さん、高橋さんが福島駅伝に参加します。

これまでの練習の成果を発揮して、みんなの思いの詰まったタスキをつなげていってほしいと思います。

ガンバレ!喜多方!

授業力向上に向けて

16日(木)会津教育事務所の先生方にお越しいただき、国語科と美術科において研究授業を行いました。授業終了後は、個別に授業等について、ご指導をいただきました。今回の研修での学びを、今後の授業づくりに生かしていきたいと思います。

歯科保健講話

 本日11月14日(火)学校歯科医の佐藤先生をお迎えし、「歯科保健講話」が行われました。本校の定期健康診断の結果、う歯羅患率が全国平均と比較して高い傾向にあります。学校歯科医さんから専門的な正しい知識を学ぶことができました。自分達の歯を、いつまでも大切にしてほしいと思います。