学校日記

熊小の「今」をお伝えします!

本 じょあじょあ・・・

6月11日(木)、学校司書の先生が4年生に読み聞かせをしてくださいました。

梅雨が近いということで「あめじょあじょあ」(作:イ・ミエ、絵:田島 征三)という本です。

ちなみに、じょあじょあ とは、雨がいきおいよくふる様子を表わす、韓国の言葉だそうです。

雨が降り、川へ、そして川から海へと流れこむ。そして、雲になってまた雨になる。
雨はどうして降るのか、めぐりめぐる水の循環を、わかりやすく教えてくれました。

情報処理・パソコン 自ら選択して・・・④

今日(6/11)も「メディア・セレクト週間」の取り組みから、今回初挑戦の1年生の報告書を紹介します。

 

きっぱりコース(1日中、テレビを見ない・ゲームをしない)~0人

ちょっぴりコース(テレビやゲームは、1日1時間まで)~1人

ぴったりコース(夜8時を過ぎたら、テレビを見ない・ゲームをしない)~4人

ゆっくりコース(ご飯の時は、テレビを見ない・ゲームをしない)~3人

オリジナルコース~1人(You Tubeを見ない)

 

 

【子どもたちの感想から】

○ てれびをみなくても、おんがくをきいたりたのしかったです。

○ じぶんなりによくできました。

○ つぎはちょっぴりこーすをがんばります。

 

【お家の方から】

○ 8時になると、自分から「もう終わり!」とやめることができていました。平日は学校で疲れて早く寝るので、見ている時間も少なかったです。

○ 夜8時以降テレビを見ない・ゲームをしないということでしたが、意外と時間が過ぎるのが速くて、大変でした。眠る時間が早くなったので良かったと思います。

○ いつもはテレビをみることが多かったのですが、この5日間は会話が多くありました。一緒に何かするということも多かったと思います。今後もテレビはほどほどに、会話を多くもっていきたいと思います。

 

 

1年生は初めてでしたが、家族のご協力もあってがんばっていたようですね。

いろいろな意味で、小さいうちからの習慣化が大切だと思います。

了解 健やかな体づくりのために・・・

6月10日(水)、4年生が、小学校体育専門アドバイザーの先生に、「(ふくしまっ子健康・体力)自分手帳」について教えていただきました。

* この手帳は、東日本大震災後、子どもの体力・運動能力の低下が顕著となったことから、児童生徒一人ひとりが自己の体力や健康に関心を持ち、運動習慣や食習慣、生活習慣の改善に進んで取り組んでほしいという願いで作成されました。

 

「自分手帳」を初めて手にした4年生に、内容やこの手帳の使い方を紹介してくださいました。 

 

小学校体育専門アドバイザーの先生には、お忙しい中にもかかわらず、子どもたちに熱心にご指導いただきました。

どうもありがとうございました。

汗・焦る 動きたい体と動ける体を・・・

6月10日(水)、3・4学年の体育の授業に、会津教育事務所の小学校体育専門アドバイザーの先生が来てくださいました。

 

初めは、いつも授業の最初に行っている「運動身体づくりプログラム」からです。

これは、かつて、福島県内の児童生徒の体力が低下傾向が続き、その対策として県内の全小学校で共通に実施するようにしている運動です。

*「運動身体」とは、「動きたい体」と「動ける体」を統合させた身体という意味で名づけられたそうです。

一つ一つの運動を、実際に やって見せてくださいました。

 

本時のメインは「リレー」です。

これまでも、バトンパスを中心に練習を重ねてきました。

 

 

子どもたちにとっても、先生にとっても、たくさんのアドバイスをいただいてよい勉強となった1時間でした。

? 真剣に・・・

6月10日(水)、2・4・6学年で知能検査を実施しました。

2年生は、初めての検査です。

先生の説明をよく聞いて、検査に取り組みました。

 

4年生になると、問題がぐっと難しくなります。

でも、1つひとつ集中してがんばっていました。

 

3回目の6年生は慣れたもの。

題意を素早くとらえ、答えを見つけていました。

 

この検査により、児童・生徒一人一人の学習スタイル(本人の得意とする勉強の仕方など)を把握し、今後の学習指導に役立てていきます。