こんな事がありました!

出来事

ちょっと心配です!!


 
ちょっと心配です!!


 3学期も残すところあと、2日となりましたが、ちょと心配なことがあります。ここにきて、1年生を中心にインフルエンザの罹患者が増え、流行の兆しが見えます。部活動を休みにするなどして対応していますが、増える傾向にあります。やはり、予防が第一です。「うがい」・「手洗い」の励行や、十分な睡眠など、病気に負けない体力をつけることも大切です。ご家庭でも声かけをお願いします。

春がやってきました。

『春がやってきました。』


 今日は、とても暖かな一日となりました。校庭の雪もみるみるうちに溶け出して、茶色地面が見えるようになってきました。(下の2枚の写真は、上の方が朝校庭を撮影したもので、真ん中の写真は、午後3時に校庭を撮影したもです。)また、この暖かさに誘われて、ふきのとうが顔を出しました。(下の写真は保健室わきの花壇です。)
 日に日に暖かさがまして、春になっていくんですね。

卒業おめでとう


卒業おめでとう!!感動の卒業式

 本校、第9回卒業証書授与式は、多くのご来賓の皆さま、保護者の皆さまのご臨席をいただき、厳粛な中にも感動あふれる卒業式となりました。卒業生104名ひとり一人に校長先生より卒業証書が授与されたました。式辞、祝辞のあと、在校生代表の樋口くんから卒業生に送辞があり、卒業生を代表して高橋さんからは、答辞の中で3年間の思い出と後輩へのメッセージが話されました。終わりに保護者代表の木戸さんから先生方へ感謝の気持ちが伝えられ、式を閉じました。式の後の別れの歌では、「この地球のどこかで」と「旅立ちの日に」が合唱され、感動の中で卒業生が巣立っていきました。

卒業式の準備

感動の卒業式を!! 準備は整いました。


 今日は午後から、明日の卒業式の準備を行いました。1年生と2年生が卒業生のために心を込めて、会場作りをはじめ、清掃や教室の飾り付けなど、本当に一生懸命に準備してくれました。あとは、明日の卒業式を待つばかりです。明日の卒業式は、思い出の残る、感動あふれる式になると思います。卒業生は、胸を張って、母校を巣立ってほしいと思います。

東日本大震災から3年です。


東日本大震災から3年です。
『いま、私たちにできること』

 東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所の事故から3年となりました。いまでも、県内では、13万人を超える方々が、ふるさとを離れて、避難生活を送っています。本校にも、住み慣れた家を離れて、二中で学習している子どもがいます。そうした大変な生活をしている人たちへ何ができるのかを、生徒へ話をしました。いま、私たちにできることは何か。それは、他人を思いやる心をもって、今やるべきことを一生懸命にがんばること。努力すること。それが、いまやるべきことだと。子どもたちが元気でがんばる姿は、避難をされている人たちをはじめ、地域や多くの人たちを元気にしてくれます。今日、3月11日を、これまでの自分の生活を、そして、今の自分を見つめ直す一日にしてほしいと思っています。