熊小の「今」をお伝えします!
砂糖と塩・・・
2月20日(木)、3年生が理科の学習で、同じ体積の砂糖と塩の重さは同じかどうかを実験で確かめていました。
砂糖や塩をカップに入れたら、隙間をなくすために15回トントンすることにしました。
そうしたら、割りばしで摺り切って・・・
手に持って、どちらが重いかを予想しました。
さて、その結果は・・・
次の時間に、はかりを使って調べるそうです。
次の目標に・・・
昨日(2/19)のなわとび記録会では、個人や学級それぞれで目標に向けてがんばる様子がみられ、大変素晴らしい会となりました。
それだけに、今日(2/20)からの体力づくりのなわとびが、気が抜けてしまうのではないかと心配でした。
早速、体育館に行ってみると・・・
元気に、短なわの練習をする熊っ子たちが・・・
今度は、なわとびカードを使って、自分の目標をもって楽しみながらとんでいました。
走れ、デーデ!
2月20日(木)、学校司書の本田先生が、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。
3月11日が近づいてきたということで、「はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ」という、実話を基にした絵本です。
3.11の直後、東北に石油や灯油を届けるために、ディーゼル機関車が活躍しました。
新潟から郡山へと磐越西線を走ったのです。
その、最初に出発したのが、デーデ(DD51)です。
5・6年生にとって東日本大震災の記憶はほとんどないようでしたが、まさに喜多方も含む磐越西線で実際にあった出来事を、耳と目と心で真剣に受け止めていました。
準備万端!
2月19日(水)、今週金曜日(2/21)に行われる「鼓笛隊移杖式」のリハーサルがありました。
2~5年生は、これまで短い時間でしたが、かなりのところまで曲を覚え演奏できるようになってきました。
演奏の様子を見守る6年生も、安心した様子でした。
本番では、自信を持って堂々と演技をしてね。
よく来てくださいました!
2月19日(水)、天寿クラブ・和み学級のおばあちゃん、おじいちゃんが5年生の教室に来てくださいました。
1月に引き続き2回目なので、お互い顔なじみです。
おじいちゃんから、昔の数え歌などを教えてもらいました。
お手玉、おはじき、めんこ(ペッタ)などの遊び方も教えてもらい、一緒に楽しみました。
さらに、会津弁による昔ばなしを聞かせてもらいました。
最後に、5年生からお礼の演奏(ルパン三世)を聞いてもらいました。
2回にわたっておいでくださった皆様、どうもありがとうございました。
なお、これは、熊倉公民館との地域連携事業の一環として実施しました。
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