こんなことがありました!

出来事

平成27年度入学式

 4月6日(月),午前10時から入学式が行われました。今年度の新入生は17名です。平成14年度に19名が入学して以来,最も多い新入生となりました。また,全校児童数も73名で,平成20年度の70名以来の久々の70人台となりました。



 教科書授与の代表の柳沼さんも,しっかりとした態度で上手に校長先生から,教科書をいただくことができました。



 在校生を代表して6年生の瓜生くんが「歓迎の言葉」を発表しました。内容と態度とも満点のできでした。



 35分間の入学式の間,先生方に注意されることもなく,立派な態度で式に参加した1年生でした。



 記念写真を撮りましたが,保護者の方を含め例年にない人数のため,写真屋さんもバランスよく撮影するために大変苦労をしていました。
 


 期待に胸を膨らませ,1年生が楽しみにしていた学校生活がいよいよ始まりました。
 17名の1年生がみんな幸せそうな顔で学校生活を送れるように,14名の教職員が力を合わせてがんばっていきたいと思います。
 よろしくお願いします。

第1学期始業式

 4月6日(月),着任式に引き続き,第1学期の始業式が行われました。
 まず,6年生11名が見みんなの前に立ち,「今年1年最上級生として下級生をしっかりと支えるとともに,5年生以下の子どもたちはしっかりと言うことをきき,6年生に協力する」というお話が校長先生からありました。



 その後,2年生の佐藤さんと5年生の長谷部さんの2名が,今年の目標を発表しました。二人とも,しっかりと今年の目標を発表してくれていました。

平成27年度着任式

  4月6日(月),午前8時15分から,新しく慶徳小学校へお出でになった先生方の着任式がありました。



 舟城教頭先生をはじめ,7名の先生方お一人お一人からあいさつがあれました。



 子どもたちを代表して6年生の荒井さんが「歓迎の言葉」を発表しました。しっかりとした内容の歓迎の言葉でした。



 どんな先生方なのか,子どもたちは楽しみにしています。
 その期待に応えてくれる7名の先生方です。これから,どんな先生なのかは,HPで紹介します。

離任式

 平成27年度人事異動に伴い,慶徳小学校から5名の先生方が外の学校へ異動されることになりました。



 朝の会で「花は咲く」の指導をしてくださった小林教頭先生。どこで考えているのだろうと感心するぐらいのジョークの名人でした。



 6年生を卒業させ,自分も慶徳小学校を卒業する大島先生。



 離任のあいさつの中で夢をもつように話した宮城先生。



 元気な声で子どもたちを呼ぶ声が今でも思い出される佐藤先生。



 笑い声が職員室に絶えなかった事務の鈴木先生。

 様々な個性があり,それぞれの立場で慶徳小学校を支えてくださった5名の先生方,本当にありがとうございました。今後も,慶徳小学校の子どもたちの活躍を見守り続けてください。

卒業式

 3月23日(月),平成26年度修・卒業証書授与式が行われました。
 男5名女5名の計10名が慶徳小学校を卒業しました。
 4月からは,第二小学校と豊川小学校の友達と力を合わせて,第一中学校を光り輝く学校にしてくれるものと期待しています。
 


 卒業生入場です。厳粛な中10名の卒業生が入学してきました。



 一人一人が登壇し,校長先生から卒業証書を授与された後,ステージ上でこれからの抱負を発表しました。



 別れの言葉の中に,今年は「仰げば尊し」と「蛍の光」を取り入れました。特に,「仰げば尊し」の2番は,先生方が合唱しました。



 退場の際に,保護者に花を贈りました。そこで,お母さん方が成長した我が子を抱きしめるというサプライズがありました。当日の朝,学校に来てからお母さんたちで話し合って決めたそうです。
 保護者のみなさんの感動の涙の中,子どもたちが退場していきました。




 
 在校生と先生方全員で握手をして卒業生を見送りました。
 最後まで,後輩によき手本を見せてくれた卒業生10名でした。

ペンマンシップ授業

 3月18日(水)の2校時,第一中学校の英語科担当の坂内先生においでいただき,一足先にアルファベットの大文字と小文字の書き方について指導していただきました。
 日常会話は外国語活動でケビン先生に指導していただいていましたが,正式にアルファベットについて指導していただくのは初めてです。みんな真剣に取り組んでいました。







 6年生の学習に取り組む様子についての感想をお聞きしようと思っていたのですが,外出している間に坂内先生が一中に戻られてしまったので,子どもたちの手ごたえをお聞きできませんでした。残念!

エコキャップ贈呈式

 3月17日(水)の昼休み,後藤新聞店さんを通して,福島民友社にエコキャップ205.6kg約86,000個を届けました。今年度の目標は200kgだったため,2月から3月にかけては,代表委員会を中心に何度も呼びかけをして,目標を達成しました。しかし,こんなにたくさん集めてもポリオワクチン100人分にしかならないそうです。
 背伸びをしないで自分たちでできるボランティアに参加する。そのことが大切だと思います。来年度も目標を設定して,できるだけたくさん集めたいと思っています。



 代表の6年の真部君が後藤新聞店の社長さんにエコキャップの一部を渡しました。



 社長さんからお礼のお話しをいただきました。



 みんなで集合写真をとりました。記事は,明日か明後日の民友新聞に掲載されるそうです。それにしても,200kgのエコキャップの量はすごいですよ。

たて割り班対抗長なわ跳び記録会

 3月12日(木),清掃をカットして,その時間を利用して,「たて割り班対抗長縄跳び記録会」を実施しました。内容は,3分間で何回跳ぶかというものです。冬の運動不足解消のために,1月から取り組んできました。はじめ上手に跳べなかった1・2年生も上級生のおかけで上手に跳べるようになりました。









 各班,跳ぶ順序を工夫したり,上級生が下級生の跳ぶタイミングをとったりして,記録を伸ばそうとがんばっていました。

 6班・8班チーム  90回    1班・4班チーム  109回
 5班・7班チーム  86回    2班・10班チーム  159回  
 3班・9班チーム 100回
   

さよならケビン先生


 3月12日(木),外国語を教えてくださったケビン先生が帰国するため,慶徳小学校での外国語の授業も今日が最後です。1校時の卒業式の合同練習の前にお別れ会を行いました。
 校長先生から,ケビン先生のこれまでの様子について紹介があり,その後ケビン先生の挨拶がありました。そして,最後に各学年ごとに寄せ書きをした色紙をケビン先生にプレゼントしました。勿論,先生方からの寄せ書きもあります。









 今日は5年生と6年生の授業です。いつもと同じように楽しく、真剣に勉強しています。



 慶徳小学校で指導するケビン先生の姿も今日が最後です。子どもたちも少し寂しそうです。





 最後は,1年生徒の給食です。ケビン先生から元気をたくさんもらって,いつも以上の元気さです。
 
ケビン先生ありがとうございました。

6年生とのお別れ会

 3月10日(木)6校時,6年生の子どもたちと先生方とのお別れ会が行われました。
 自分たちが楽しむのではなくて,先生方に楽しんでいただくという心遣いが様々なところで感じられました。
 進行は,武藤君です。



 飲み物の注文も,ファミレス並みにメニューを見て決めるという本格的なものです。



 有名人クイズは,写真を見て誰かを当てるクイズでしたが,若い人が多く先生方にはとても難しい問題でした。(ギブアップ)



 ダチョウ倶楽部のものまねをした男の子3人組もいました。



 最後に,先生方への感謝の言葉と記念品を贈りました。勿論,ケビン先生へもです。



 会が終了してから,6年生全員で職員室へ来てお礼の言葉を述べていました。



 短い時間でしたが,6年生らしい心のこもったお別れ会でした。

校長室での昼食会その2

 3月11日(水)の給食の時間,昨日の男の子に続き,今日は女の子5名が校長室で給食をとりました。学校に来るのも残り8日,中学校生活についていろいろ話をしました。
 わずか10名の仲間から,一挙に百数十人の中にとびこむ子どもたち。いろいろ不安を口にしていましたが,声をかけたり優しくしてくれる二小や豊川小の子どもたちもいることをしっかりと伝えました。また,些細なことで心が折れないように担任の先生をはじめみんなで育ててきた自慢の子どもたちです。一中を支えるしっかりとした子どもに育ってくれると信じています。

校長室での昼食会

 3月10日(火)の給食の時間に,6年生の男の子5名が校長室で給食を食べました。4月に校長先生が赴任した直後,弁当給食の際に食べて以来11カ月ぶりです。
 楽しそうに話をしていると,教頭先生が顔を出し「楽しそうだね」と言っていました。
 もうすぐ,卒業。自慢の6年生です。

ボランティアワックスがけ

 3月5日(木)の放課後,6年生がボランティアで1年生から6年生までのすべての学級のワックスがけをしてくれました。5年前,初めて入った1年教室,2年生になり教室が2階になったこと,最後の1年間6年生だけが3階教室となったこと,いろいろ思い出されます。
 ワックスがけをしながらきっとたくさんの思いで話をしていたのだろうとおもいます。
 ご苦労様でした。そして,ありがとう。



6年生を送る会

 3月4日(水)3校時,6年生を送る会が開かれました。



 下級生のアーチの中,6年生の入場です。



 5年生の夏井君が在校生を代表して,6年生への感謝の言葉を述べました。



 現在の鼓笛隊の最後の演奏です。今までの演奏の中で一番上手な演奏でした。聞いていてジーンとくる演奏でした。



 指揮杖が6年生の佐藤さんから5年生の小澤さんに手渡されます。



 新鼓笛隊の演奏です。4月に入学してくる新1年生を加え,新しい鼓笛隊が編成されます。



 たて割り班毎に,6年生に色紙が手渡されます。班全員のメッセージが書かれています。



 今度は6年生がこれまでの思い出と抱負,在校生へ伝えたいことを一人一人発表しました。「みんな仲良く」して欲しいというのが,6年生の願いです。



 見送りの拍手の中,6年生が退場しました。
 心のこもった6年生を送る会でした。

桃の節句サプライズ

 3月3日(火)の2校時の休み時間,全校生で桃の節句のお祝いに「桜餅」を食べました。
 「サプライズ」とだけ事前に知らせていたので,一人1個だけでは満足しなかったようです。後はお家で楽しんでくださいということにしました。
 たて割り班の活動もこれが最後です。桜の葉を食べられない低学年の子どものために,6年生の子どもが桜の葉をとってあげる姿も見られました。最後まで,よく面倒を見てくれました。ありがとう!



おへそのひみつ

 2月27日(金)5校時,養護教諭の山ノ内先生が担任の佐藤先生とで「おへそのひみつ」という学級活動の授業を行いました。  
 2年生の子どもたちは,
 ①へそはお母さんの体とつながっていた「へその緒」のあとであること
 ②大きくなるために「へその緒」を通してお母さんから栄養をもらっていたことなど
初めて知ったことがたくさんあったようでした。そして,自分が生まれるまでどれだけ大事にされ,生まれた時には回りの家族みんなから喜んでもらったことにも気づいたようです。







 生まれたばかりの赤ちゃんと同じ身長50cmの人形を抱きながら,それと比べ物にならないぐらい自分が大きくなれたこと,そのために家族がどれだけ大事に自分を育ててくれているかなど,普段なかなか気付かないことに気付いてくれたようです。





 学習後の子どもたちの感想には,「お母さんありがとう」という言葉がたくさん見られました。とても大切なことに気づいてくれた2年生でした。