喜一中DAYS

出来事

地域ボランティア活動(通学路のゴミ拾い)

 11月8日(水)朝の登校時に各地区に分かれて、通学路のゴミ拾いを地域ボランティア活動として行いました。生徒たちはゴミ袋を片手に、タバコの吸い殻やお菓子の包み紙、使い捨てられたマスク、空き缶、ペットボトルなどを丁寧に拾いながら登校しました。普段は何気なく通り過ぎてしまいがちですが、注意深く見るとゴミが落ちていることに気づいた生徒が多かったようです。ゴミの削減や分別はSDGsの目的にも挙げられている大切な取組です。これからも普段の生活の中で習慣化していきたいと思います。

3学年 学年合唱練習

11月10日(金)に行われる碧空祭を前に、3学年・学年合唱練習が行われました。3学年合唱では「群青」を歌います。インフルエンザの流行で少し間が空いてしまいましたが、中学校生活最後の合唱コンクールに向け、学年全員が心を一つにして合唱の練習をしています。歌声の中に、一人ひとりの思いが込められていて、練習ではありましたが心打たれるものがありました。保護者の皆様も当日会場の方に足を運んでいただき、是非生徒の思いを感じ取っていただければと思います。

市民総ぐるみあいさつ運動およびPTAあいさつ運動

1日朝、市青少年育成第一地区会議のみなさんとPTA施設部のみなさんによる、あいさつ運動が本校昇降口前で行われました。朝の寒い中ではありましたが、多くの地域・保護者の方々が参加してくださいました。生徒たちは、みなさんに見守られながら元気に登校しました。ありがとうございました。

同窓会奨励金贈与式

 本日、県中体連新人陸上競技大会に出場した生徒たちと県新人大会にこれから出場する男女ソフトテニス部、男子卓球部の生徒たちに、同窓会より奨励金を贈与しました。喜多方一中を卒業した先輩たちの支援そして応援に感謝し、これからも頑張ってほしいと思います。

 

慶徳公民館まつりで演奏披露

 10月29日(日)吹奏楽部が慶徳公民館まつりで演奏を披露しました。金管七重奏や楽器紹介、校歌を合唱しました。会場のみなさんからは、あたたかな拍手をいただきました。地域の人たちと触れあう良い機会となりました。

ウィルソンビル市短期研修結団式

 26日(木)、喜多方市と姉妹都市交流をしているウィルソンビル市に短期研修に行く研修生たちの結団式が行われました。本校からは1年小檜山陽和さんと3年赤城康太くんが参加します。研修での貴重な経験を、これからの生活に生かしてほしいと思います。喜多方に無事帰ってくることを祈っています。

「31文字で喜多方を詠おう」最優秀賞受賞

 2年生の折笠凜さんが「31文字で喜多方を詠おう」ジュニアの部で最優秀賞を受賞しました。

「朝練後 並んですする 朝ラーの しょっぱい夏が またやって来る」

 審査員からは、「朝練の後、友達と一緒に食べる朝ラーの味は格別でしょう。『しょっぱい夏が またやって来る』、この転換がお見事!!」とコメントをいただきました。喜多方らしさが詰まっている素敵な短歌でした。また、この短歌は、喜多方市のホームページ及び「広報きたかた」、地元新聞紙等へ掲載されます。凜さん、おめでとうございます!

 

縦割集会 ~合唱コンクール練習~

 本日、縦割集会が行われました。内容は、1組、2組、3組に分かれ、他学年に合唱を披露し、アドバイスをし合うものでした。それぞれの学年、学級の色が出ていた合唱でした。先輩、後輩関係なくアドバイスをし合うことができました。残り2週間を切っていますが、そのアドバイスを基に練習に励んでほしいと思います。


同窓会奨励金が贈られました

 本日、特設コーラス部と特設英語弁論部の生徒たちに、本校同窓会から奨励金が贈られました。特設コーラス部へは、第77回福島県下小・中学校音楽祭(第1部合唱)に出場したことに対して、特設英語弁論部の3年小林柚稀さんへは、耶麻英語弁論大会創作の部で金賞を受賞したことに対して贈られたものです。同窓会のみなさんへの感謝を忘れずに、喜多方一中生がこれからも様々な分野で活躍することを願っています。

合唱コンクール・碧空祭準備が始まりました!

 合唱コンクール・碧空祭の準備が始まりました。放課後、全校生徒が各係に分かれ、学年の壁を越えて協力して準備をしています。今年の喜多方一中碧空祭のテーマは「一中革命~今しかできない青春を~」です。このテーマは、全校生徒に行ったアンケートを生徒会が集計し検討して決定されました。「一中生一人一人が自分自身で革命を起こし、一中全体を変えていこう」という意味が込められています。準備の段階から、全校生徒が碧空祭の成功のために一生懸命に取り組んでいます。どのような一中革命が起こるのか、どのように一中全体が変わるのか、とても楽しみです。