こんなことがありました!

第37回 研究公開

11月9日(金)県内各地より、幼・小・中・高校の先生方約150が来校され、第37回の研究公開を実施しました。本校では、「“授業”を中核に据えた学校」を学校経営の柱に位置づけ、指定研究及び自主研究による公開研究会を重ね、今年で第37回目を迎えました。
 本年度の研究主題~光るまなざし 支え合う子~については、第5年次を迎えております。さらに、昨年度より県教育委員会より指定された「学びのスタンダード事業」を合わせて研究を進めてきました。

公開授業では、子どもたちがのびのびを学習している様子をみていただきました。
 

分科会では活発な、研究協議が行われ、今後の研究方針に大きな示唆をいただきました。

最後に、福島大学の坂本 篤史先生から、「子どもの看取り方・活かし方」、早稲田大学の藤井 千春先生からは、「子どもが学び、育ち、生きるための授業」というテーマでご講演をいただきました。

子どもの成長を感じる公開となりました。