こんなことがありました!

折り鶴アート「再生の炎の中で」を6年生の協力で完成

 10月1日(金)の午後、松山公民館で、6年生が夏休み中に児童や保護者に協力していただいた折り鶴を不死鳥の羽に貼って、作品を完成させました。描かれた不死鳥には、世界中にまん延している新型コロナウイルスを、鳥の体から出る炎で浄化し、新たな命を得ながら世界を再生させてほしいとの願いが込められているそうです。さらに、松山町民の健康も願い、町民の方にも協力して作品に貼った鶴は、3,000羽以上にもなるそうです。

 子ども達、先生方、町民の多くの人々の願いが込められ、浮かび上がるような神々しい作品を、どうぞ、公民館でご覧ください。26日(火)~31日(日)まで、「松山町文化作品展」で展示します。