こんなことがありました!

蔵の里と郷土民俗館に行ってきました。

13日(水)、3年生が社会科「古い道具と昔のくらし」の学習で、蔵の里と喜多方市郷土民俗館を訪問しました。蔵の里では、囲炉裏の役割について、暖をとるだけでなく囲炉裏の煙で屋根のわらを乾かし、腐らないようにしていたことなどを教えていただきました。

 喜多方市郷土民俗館では、はじめに「郷土・民俗・文化」の三つについて詳しく教えていただきました。次に、アイロンや井戸などの実物を用いて、昔の道具について教えていただきました。子どもたちは、古い道具を見たり、使い方を体験したりすることで、人々のくらしの変化について理解を深めることができました。