学校日記

本 みんな補い合っているんだね!

9月16日(木)、学校司書の先生が、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

すきなこと にがてなこと」(作/新井洋行、絵/嶽まいこ)という絵本です。

 

苦手な事は克服するべきだと、前向きな気持ちで頑張ることは、もちろん大切。

「にがて」が個性になり、どこかの誰かとつながっていき、「すき」が隣にいる人を助けることがある。

そんな素敵な考え方もあるんだということを伝えてくれる絵本でした。

 

「人は、助けたり、助けられたりして生きているんだなぁと思いました。」

「どこの国の人ともつながれるんだなということに気づきました。」

こんな素敵な感想が寄せられました。