学校日記

情報処理・パソコン 見極める力を・・・

10月7日(木)、5年生が「つながる!NHKメディア・リテラシー教室」に参加しました。

NHK放送博物館をキースタジオに、4校(山形県南陽市立沖郷小学校・東京都江戸川区立南篠崎小学校・福岡県福岡市立堤丘小学校と熊倉小学校)がリモートでつながり、「画像や映像のねらいを読み解こう!」というテーマで意見を交流しながら学習をしました。

 

メディアリテラシーとは「メディアから得た情報を見極めるスキル」、つまり「メディアの情報をそのまま受け取るのではなく、自分で考え確認するスキル」のことです。

今回は、情報をより効果的に伝えるための工夫や、情報を正しく受け止め、自分の思いや意図を正しく発信するための基礎を学びました。

 

緊張しながらも、自分の考えをしっかりと述べることができました。

情報社会の中で生きていく子どもたちが、情報と正しく向き合う力を身に付けてように、今後も折を見て学習していきます。

「たくさんの学校の人たちと交流ができて楽しかった。」

「いろいろな考えがあることがわかった。」

学習を終えた5年生から聞こえてきました。