学校日記

本 かべのむこうに・・・

6月20日(木)、学校司書の先生が5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

 

今回選ばれたのは「かべのむこうになにがある?」という絵本で、これは、一昨年度の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(高学年の部)にもなっています。

 

大きな赤い壁がありました。

どこからどこまで続いているのか、誰がいつどうやって作ったのか、気にする人はいません。

知りたがりの小さなねずみは、この壁の向こうに何があるのか気になって、みんなに聞いてまわりますが・・・。

ほんとうのものをみる ゆうき があれば かべ は きえる」という言葉が、とっても印象に残ったようでした。