こんなことがありました! 

5,6年 先輩から学ぼう

 21日(火)の4校時,5,6年生はお弁当作りでお世話になっている山田貴司さん(塩川屋)の妹さんで,東京で「笑むすび合同会社」というおむすびやさんを経営されている山田みきさんをお招きして,おむすびについてのお話をして頂きました。(山田貴司さんもみきさんも堂島小学校の卒業生で,子ども達の大先輩にあたります。)

 ケータリングやワークショップなどを中心におむすび業を展開されているそうです。子ども達は,今まで見たことも食べたこともないようなカラフルなおむすびの写真を見て「うわーっ、かわいい」「おいしそう」と素直な声をあげていました。「おむすびは,作る人が気持ちを込めて作るもの。そして,それを食べる人は元気になり笑顔になる。心をつなぐもの。」など,現在お弁当づくりに取り組んでいる5,6年生にとって,とても勉強になるお話を聞くことができました。  

 後輩のために時間を割いて下さった山田みきさん,貴重なお話をありがとうございました。