こんなことがありました! 

5年生 森林環境学習

 本日の3時間目、森の案内人の五十嵐唯雄先生を講師にお招きし、森林環境学習が行われました。木は二酸化炭素を吸収し、酸素を出すことは皆知っていましたが、大人1人、年間360kg二酸化炭素を出していることやその量を吸収するには、直径30cmの木2本が必要と具体的な数値を聞いたときに驚きを見せていました。この他にも森林の大切な役割を学びました。

 授業の最後は、葉の匂いの体験。2種類の葉っぱが用意されました。どちらもそのまま嗅いでもあまり匂いませんので、子ども達も平気でしたが、しわくちゃに揉んで嗅いでみると独特の香りがして子ども達の表情が・・。この匂いには訳があることも学びました。その答えは・・・5年生が知っています!

 10月2日(月)は、中山森林公園で直接森に触れながら学びます。意欲も高まりました。