こんなことがありました! 

2年 学活「おへそのひみつ」

 2月9日(水)の学活の時間に、養護教諭の吉津先生と「おへそのひみつ」の授業を行いました。「目や口には見たり食べたりする役割があるけど、おへそってどんな役割があるのかな」という疑問から始まりました。子どもたちは授業の中で、赤ちゃんはお腹にいるとき、赤ちゃんのおへそとお母さんの胎盤が細い管(へその緒)でつながっていることを理解しました。その他にも、へその緒には栄養を運んだり、きれいな空気を運んだりする役割があることを学習しました。

 授業の終わりに、お家の人からいただいた手紙を読みました。手紙を読み終わると、涙を流している子どももいました。また、感想には「うれしかった」、「生まれたときのことが分かってよかった」、「お母さんにかんしゃしているよ」と書いていました。手紙を読む子どもたちの様子から、自分が大切にされていることや家族への思いが深まったと感じました。お忙しい中、お手紙を書いていただき、ありがとうございました。