こんなことがありました! 

5年 算数科「平均」の授業

 5年生の教室や廊下では,巻き尺を伸ばした子どもたちが,「1,2,3・・・10」と数えながら歩き,立ち止まったところの長さを記録していました。黒板を見ると,「いかしてみよう 自分の歩はばを求める」と書かれています。「平均」についての学習です。自分たちが10歩で歩いた長さを3回測定し,そこから平均を求めるようです。実際に測定してから求めることで,自分の歩はばいくつなのか,実感を伴った理解につながるはずです。子どもたちの歩幅は何cmだったのでしょうか?5年生の保護者の皆さん,ご家庭でお子さんに確認してみてください。