こんなことがありました! 

お弁当プロジェクト始動!

 今年度も5・6年生が企業家体験学習として、弁当づくり事業がスタートしました。今年度は、震災の影響で会津に避難している大熊町の小中学校の子どもたちと交流しながら商品開発していきます。
 交流第1回目の今日は、まずアイスブレイクや互いの学校を紹介し合いながら、心の距離を縮めました。子どもたちは、積極的に大熊町の子どもたちとコミュニケーションをとり、仲良く遊んだり話をしたりする姿が見られました。
 その後、会社の名前の案を出し合い、互いのよさを認め合いながら会社名を決めました。会社名は『堂熊うんめぇ工房』です。堂島と大熊の共同会社ということで『堂熊』。そして『うんめぇ』と言ってもらえるようなお弁当にしたいという思いと、2つの学校が『運命的』に繋がりこの交流が始まったという意味を込めて、『うんめぇ』という言葉が社名に入りました。
 今後は、お弁当のメニュー開発やパッケージを考えていきます。どんな魅力が詰まったお弁当になるのかとても楽しみです。