こんなことがありました! 

5,6年 食育授業「朝食のとり方と生活の仕方を見直そう」

 17日(火)の5校時目に高学年は、山都小学校の栄養教諭の加藤真理先生をお招きして、「朝食のとり方と生活の仕方を見直そう」をめあてに食育の授業を行いました。事前アンケートの結果から、堂島小の高学年は「朝食時の副菜・汁物をとることが少ない、とっていない」「メディア時間が長く、寝る時刻が遅い」という課題が見えました。

 授業の中では、「朝食は、主食(脳へのスイッチ)、主菜(体へのスイッチ)、副菜・汁物(おなかへのスイッチ)をバランス良くとることが大事」であること、「ゲームや動画視聴の時間が長くなり、睡眠時間が短くなると脳が働かず、食欲もやる気もなくなる」という話を聞きました。授業の最後に、自分たちの生活を見直し、自分の目標を立て24日(火)まで実践することになりました。ご家庭でも子どもたちの環境整備、お声がけにご協力をお願いします。

 お忙しい中、子どもたちにとって大切なお話をしてくださった加藤先生、ありがとうございました。