こんなことがありました! 

突然の非常ベル 第2回避難訓練

 3日(金)の2時間目の休み時間。突然非常ベルが鳴りました。子ども達にとって予告なしの避難訓練(火災想定)です。非常ベルの音に驚いて,校庭から校舎に戻ろうとする子,放送をしっかりと聞こうとその場に立ち止まって耳をすます子,いろいろな様子の子どもが見られました。「避難開始」の放送から校庭の指示された場所に全校生が避難完了するまでにかかった時間は,2分弱。避難自体はとても落ちついて行動できていました。全体会では,非常ベルが鳴ったときの行動について,教頭から指導がありました。災害はいつ、どこで起こってもおかしくありません。非常事態だからこそ,「自分の命は自分で守る」ために自分がとるべき行動について考えるよい機会となった避難訓練となりました。