こんなことがありました! 

青空のもとの体育

 素晴らしい青空のもと,1年生が校庭で体育の授業を行っていました。紅白帽子でそれぞれネコとネズミになって,先生の指示をよく聞きます。「ネコ」と言われたらネズミは逃げ,ネコは追いかけると言う単純なかけっこです。先生の指示に集中している子ども顔がとても真剣でうれしくなりました。その後は,鉄棒遊びで片膝かけふりに挑戦。かけていない方の脚を大きく振れればいいのですが・・・なかなかふれません。「先生,押してぇ。」の声が飛びかいました。鉄棒遊びは,逆さ感覚や腕支持感覚を高めるのにとても有効です。「休み時間に,またやってみよう。」という子どもの声が聞かれ,自分たちで遊びながら感覚が高まっていくのだなと感じました。がんばって1年生!