こんなことがありました! 

秋空のもとで 脱穀活動

 先週予定していた脱穀活動が、雨天のため本日に延期になりました。秋空のもとで、3年生以上の子どもたちが藁まみれになりながら、昔ながらの脱穀機を回しながら脱穀し、唐箕(とうみ)を使いました。唐箕(とうみ)とは、風力を起して穀物を精選するための農具です。収穫した穀物を脱穀した後、籾殻や藁屑を風によって選別するために用いられるとのこと。体験することで一粒一粒にかかる様々な苦労の一端を伺うことができたと思います。このお米がお餅になるのがとても楽しみです。支援員の皆様、保護者の皆様、お手伝いいただきありがとうございました。