こんなことがありました!

塩川小の強み:「子育ちの文化」

「子育ちの文化」とは、年長者が年少者を教え、年少者は、年長者に学ぶことで、子どもが自ら育っていく文化と捉えています(学校便り№5参照)。

本校では、縦割り班での清掃活動や児童会ふれあい活動の中で、「教え合い・学び合い」の態度・文化を育んでいます。

27日、縦割り班で行った「ふれあい活動」と「芋煮会」では、高学年の温かなお世話が随所に見られ、下学年の子ども達は皆、笑顔で充実した活動を行いました。

塩川小の子ども達がみんな素直で、何事にも一所懸命取り組む態度は、こうした文化があってのものと思います。
【下学年の子に、温かく教える高学年】

  
【みんなで協力して芋煮をつくり、みんなで楽しくおいしい芋煮をいただきました】