こんなことがありました!

グループ 友達は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にする(シラー)!!

本日、快晴、無風の秋晴れの中で、縦割り班での「ふれあい活動」と、「いも煮」が行われました。
3校時目は、縦割り班で「陣取り」や「だるまさん転んだ」などの遊びを楽しみました。高学年の子ども達が、下級生の面倒をよく見ながらみんなで楽しい時間を過ごしました。
4校時からは、いも煮づくりです。持ち寄った材料でみんなでつくった芋煮を、秋晴れの空の元で食しました。おいしかったのでしょう。どの班の鍋も空っぽになっていました。それでも足りなかったのか、先生方の鍋からお裾分けしてもらう子どももいました。

感想発表では、高学年児童は、「みんなでしっかり協力できた。」中学年は、「縦割りでいろんな学年の人たちと食べておいしかった。」「来年は、自分たちがいも煮を作る番なので頑張りたい。」低学年は、「楽しかった。」「おいしかった。」と素直な反省でした。
「友達は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にする(シラー)」の意味を実感し、友情を深め、教え合い学び合い(子育ちの文化)の大切さを学んだ時間となりました。

 

 しつこいので載せませんが、全ての班が、鍋一つをペロリンしました。