「地域とともにある学校づくり」を目指して
10月24日、喜多方プラザにおいてコミュニティ・スクール講演会を開催しました。講師に、文部科学省コミュニティ・スクール推進員の四柳千夏子先生をお招きしました。
コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会制度のことで、地方教育行政に関する法律にも明記されています。変化の激しい社会に生きる子どもたちのために、学校、保護者、地域住民が互いの情報や課題を共有し、連携・協働体制を構築していくものです。今後、喜多方市でも導入を検討していく予定です。
四柳先生からは、「地域とともにある学校づくり~子どもたちの未来のために、今、私たちにできること~」と題し、東京都三鷹市の先進的な取組を紹介していただきました。参加された校長先生や教頭先生、PTA会長さんなど約40名の参加者は、熱心にメモをとって聴いていました。