こんなことがありました!

唐箕を使ったよ(農業科)

今日は、農業科支援員の谷野さん、高橋さん、神田さんから唐箕(とうみ)を使って、大豆の選別の仕方をご指導いただきました。

唐箕は昭和16年製のもので、価格は当時20円。今も大事に使われているそうです。

唐箕のハンドルを回して風を起こし、軽い実を飛ばしたり、実の詰まった粒を残したりしながら分けていきました。子どもたちは、昔の人の知恵や工夫を感じながら作業を行いました。

たくさん収穫できた!豆腐つくりが楽しみだね。

だいたい7~8Kgかな?