こんなことがありました!

郷土料理「こづゆ」

今日は、6年生が農業科で育てた「里芋」を使って調理実習を行いました。

山都町の食生活改善推進員の皆さまより「こづゆ」の作り方についてご指導いただきました。

「こづゆ」は、会津藩の武家料理が、江戸時代から明治時代にかけて庶民のごちそうとして広まったとされています。具は、各地域の産物が使われているので地域によって少し違うようです。今回は豆麩や貝柱、きくらげ、ちくわ、細筍なども入れました。

農業支援員の谷野様にもご賞味いただきました。ご来校ありがとうございました。