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2018年3月の記事一覧

卒業証書授与式

 今年度の卒業生は、男子51名、女子36名、計87名でした。たくさんの拍手に迎えられ、堂々とした入場でした。一人ひとりがしっかりと卒業証書を手にし、3年間の塩川中学校での思い出をかみしめていました。校長式辞では、学校の顔としてがんばってきた3年生の労をねぎらうとともに、「主人公」と「お陰さま」のことばを贈りました。

   

 送辞を関本悠太郎くんが、答辞を長澤こはくさんが、それぞれ感謝と決意の気持ちを伝えてくれました。式歌が体育館いっぱいに響き渡り、おいでいただいたご来賓、保護者のみなさまにも感動してもらうことができました。お忙しいところ、ご臨席いただき、誠にありがとうございました。

小さな親切表彰・校舎に感謝!

 「小さな親切」運動の表彰が本校で行われました。高齢者宅の除雪ボランティアや昇降口の雪掃きなどを自主的に行っている特設陸上部が受賞しました。東邦銀行塩川支店長の生江範孝さんから代表生徒に実行章と記念品が贈られました。

   

 また、卒業式を前に3年生は教室や廊下、体育館など、お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めてガラス磨きや床磨きなどの清掃活動を行いました。おかげさまでとてもきれいになり、気持ちよく卒業式が迎えられそうです。

卒業式予行・同窓会入会式

 卒業式を一週間後に控え、予行練習を行いました。本番とほぼ同様の順序で式の流れを確認、卒業生入場から卒業証書授与、祝辞での座礼、送辞・答辞、式歌そして退場まで通して練習しました。予行にも関わらす式歌の「旅立ちの日に」や「大地讃頌」では、胸に熱いものがこみ上げてきました。

   

 予行終了後、同窓会入会式が行われました。折笠義則同窓会会長さんにご挨拶をいただき、記念品の印鑑と証書用フォルダーが生徒に贈られました。卒業生を代表し、山田夏音さんが「地域に貢献できる人間として自覚を持って行動していきます」と誓いのことばを述べました。多くの先輩方同様に、社会で大いに活躍していって欲しいものです。