こんなことがありました!

2022年11月の記事一覧

算数の問題できたかな?

 今日は、算数の問題を解きました。算数は特に積み重ねが大事な教科です。

去年の算数の授業を振り返りながら、じっくりと問題に取り組んでいました。

6年生は、小学校最後の学力調査です。小学校6年間の算数で得た力を発揮できたかな?

WISH

10月に子どもたちが願い事を書いた短冊を入れたペットボトル。

見事な作品となり、喜多方プラザ東側に展示してありました。

とてもファンタジックな気持ちになりました。

お時間があるときにぜひ行ってみてください。

国語で習ったことを思い出せたかな?

 2校時目に喜多方市総合学力調査の国語を全学年で実施ました。

CDプレーヤーから聞こえる話しを聞いて、問題に答える聞き取りのテストもありました。

どの児童も先生の話を聞き、真剣な表情で取り組んでいました。

1年生も初めてでしたが、最後まで取り組んでいて立派でした。

明日は、算数を行います。みんな、がんばれ!

全校朝の会

<校長先生の話>

「シェフレラ」

松山小学校の隣にある「エクセディ」からいただいた観葉植物。

毎年、5年生のみどりの少年団が花を植えたプランターを各企業や施設などに送っていますが、その御礼にと、いただいたものです。

「情けは人のためならず」ですね。

校長先生から、「シェフレラ」を通して、みどりの少年団の立派な活動や地域企業の温かさについて、とてもほっこりする話を聞くことができました。

 

<賞状伝達>

〇喜多方ロータリークラブ読書感想文コンクール

・優良賞 2名

〇税に関する絵はがきコンクール

・会津喜多方法人会長賞(左児童)

〇税に関する習字コンクール

・北塩原村商工会長賞(右児童)

 

 

 

 

コウゾを叩いて心を磨いて

 6年生はコウゾの木を使って世界に一枚だけの卒業証書作りを進めています。今日までに木を切り取り、皮をなめす作業を進めてきました。なめした皮は農業科支援員の方々が事前に煮てくださりました。

 今日は煮たコウゾの繊維を分解し、和紙として形成できる状態にするための作業をしました。

 使う物は、木の棒と石の台。以上。昔ながらの方法で作業をします。カンカン、カンカンと響く音。子どもたちの真剣なまなざし。作業は3校時分の時間を費やしました。最後までやり切った子どもたち。コウゾを叩くことを通して心も磨けたかな?明日は心地よい筋肉痛になるかもしれませんね。

 農業科支援員の方々、本日も大変お世話になりました。

 

鼓笛の日

3~6年生が体育館に集まりました。

いよいよ新鼓笛隊の誕生です。

いやいや、その前に6年生に教えてもらいましょうね。

これが伝統ってやつですね。

5年生 イモパーティー

5年生が農業科で育てたサツマイモと里芋を調理しました。
自分達でインターネットを使ってレシピを調べ、何を作るかも決めました。

人気だったのはサツマイモチップス。揚げ物をするのも初体験という子どもも多く、油はねに怖がりながらも無事完成しました。
他には、里芋の豆乳グラタン、ガーリックバター炒め、スイートポテト、里芋ご飯などそれぞれ班ごとに趣向を凝らしたメニューが盛りだくさんでした。

どれもおいしく仕上がり、子どもたちも大満足の調理実習になりました。

2年生、おもちゃ作りの天才♪

 先日も図工のおもちゃ作りの様子をお伝えしましたが、続編です。今日は、自分たちが作ったゲームで遊びました。これ、全部作ったんです。すごいでしょう~笑う

 そして、どのゲームが面白いか、みーんなで試してみました。人気があったのは、誰のゲームかな?

 おまけにっこりカメラを向けられると恥ずかしかったようですが、一生懸命作っていた2年生です♪

熟議

第4回学校運営協議会。

今年度の実践の評価をもとにしながら来年度に向けての熱い熱い話し合いをしました。

委員のみなさま、お忙しい中、ありがとうございました。

気分はもう正月♪(3年)

 21日(月)の3時間目に、喜多方市内の郵便局の方々に来ていただいて、年賀状の書き方についての出前講座を行いました。手書きで書くのははじめてだという子どももいましたが、宛名書きから挨拶文まで丁寧に教えてもらいながら、上手に書くことができました。

 終わった後には、「もっと書きたい!」「今度は別の挨拶文にする!」などの声が聞かれました。ぜひこの学習をもとに、お家でも年賀状書きにチャレンジしてみてほしいと思います。

 4名の郵便局長様、本日はありがとうございました。

やき芋、美味しかったよ~♪

 今日は、待ちに待った焼き芋を食べる日。先週掘ったさつまいもを洗って、濡れた新聞紙に包み、さらにアルミホイルで包み、農業科支援員さんに焼いてもらいました。「お願いします!」と元気な声でさつまいもを託し、今か今かと焼き上がることを楽しみにしていました。

 教頭先生から「焼き芋ができました。」と連絡をもらった2年生は、「やったーーーーーーーー。」と大喜びでした。

 「こんな美味しい焼き芋、はじめて食べた!」

 「もったいなくて食べられない!」

 「おうちの人と一緒に食べるんだ!」

 と、大満足の2年生でした。おうちの方の口に、焼き芋は入りましたか?

6年生 ブラッシング指導

6年生のブラッシング指導がありました。

歯科衛生士の齋藤久美子先生をお招きし、授業を行っていただきました。

歯の染め出しを行うと、前歯や歯の根元によごれが残っている児童が多いようでした。

どの歯の、どの部分によごれが残りやすいのか鏡で確認し、歯の形や場所に合ったブラッシング方法を学びました。

さすが6年生、赤い部分を残さず、きれいな白い歯にみがきあげていました!

農業科でとうふ作り(3年)

 農業科で収穫したとうふ豆を使って、とうふを作りました。初めてやることや見る物いっぱいで、興味津々の3年生でした。みんなで役割分担をしながら、協力して作る姿も見られました。班ごとにできあがったとうふを試食して、「スーパーよりおいしい!」などと話しながら、きれいに食べ切りました。3名の農業科支援員の方々、お忙しい中ご指導ありがとうございました。

 

松山の大きな大きな蔵見学

 4年社会科「残したいもの 伝えたいもの」の学習で松山地区の蔵を見学しました。
 始めにレンガ壁の蔵の中で、蔵のつくり、喜多方で蔵が多い理由、蔵での生活についてお話を聞きました。当主の上野利八さんが、ボードを使い分かりやすく説明してくれました。
 また、蔵の屋根を修理していた職人さんからもお話を聞くことができました。今回、蔵の屋根を全面的に修理をしており、瓦の一部などからも蔵の歴史や蔵を維持することの大変さを感じることができました。
 次に、上野さんが住んでいる座敷蔵を見学しました。蔵の扉の厚さや大きさ、広い広い部屋、蔵がいくつもつながっている構造、色々な調度品に驚き、何度も歓声をあげていました
 今回の見学で、「蔵の町 喜多方」について実感することができました。さらに、そこに住む人々の思いや苦労についても感じてほしいと思いました。

 

昭和32年度松山中学校卒業生同窓会「けやきの会」から7万円の寄付

 11月9日(水)、校長室において昭和32年度松山中学校卒業生同窓会「けやきの会」代表の佐藤浩志さんと大房洋子さんの2名が、本校へ7万円を寄付してくださいました。今年80歳の傘寿を迎えられ、お祝いとして寄付してくださいました。同会からは、昭和54年に八重桜10本、平成13年に還暦祝い10万円、平成25年に5万円、平成29年に喜寿祝い5万円と、節目毎に本校に寄付してくださっています。とても感謝するとともに、ますます地域に愛される松山小にしていかなければならないと決意を新たにしました。寄付金は市に届け、子ども達のために有意義に活用していきたいと思います。本当にありがとうございました。

おいしくできました。

4年生が、収穫したカボチャと小豆を使って冬至カボチャを作りました。

たくさんの量の冬至カボチャを作ることができました。

どの班の冬至カボチャも甘くてとてもおいしく上手にできました!

片付けまでしっかりできました。

農業科支援員の方、急遽お手伝いいただいた4年生のおばあちゃん、ありがとうございました。

 

いすとりゲーム&スリーヒントクイズ

ひまわり学級の授業。

ひまわり1では、いすとりゲームをすることになりました。

その前に、勝ち負けに対する約束事を確かめました。

ゲームでは、誰が勝っても負けても、笑顔で楽しく活動することができました。

 

ひまわり2では、スリーヒントクイズをすることになりました。

例えばですが・・・

ヒント1 動物です

ヒント2 黒と黄色のしましまがあります

ヒント3 足が速いです

答えは何でしょう

私の答えは「トラ」ですが、読者のみなさんはどうでしたか?

子どもたちは、自分で考えたヒント出し、友だちに答えてもらっていました。

とても楽しく活動していました。

全校朝の会~空手の型~

11月13日(日)に国立代々木競技場・第二体育館にて、「IBKO第1回インターナショナルコンベンション空手選手権」に出場する児童に、本物を披露していただきました。

切れがものすごくよく、ぜひオリンピック選手を目指して欲しいな、と思いました。

がんばってください。

 

 

全校朝の会~賞状伝達~

〇校内マラソン大会

・各学年第1位児童

〇耶麻地区図画作品展

・入選児童代表

〇喜多方市文化祭 書写・図画作品展

・特選 代表児童(書写の部、図画の部)

〇MOA美術館全会津児童作品展

・県教育委員会教育長賞

 

ナッジワークショップって何? by 4,5,6年生

ナッジワークショップ。

多くの人は聞いたことがない言葉。

子どもたちも「ん?」から始まりました。

今日は、わざわざ東京から4名の方が来校され、環境についてみんなと考える出前講座を行いました。

学校でできることって何?

・電気をこまめに消す

・水道を出しっぱなしにしない

・コンセントからプラグを外す・・・

いろいろ出てきました。

グループごとに割り当てられた場所に行って、実際に見てきました。

その後、ポップを作って、学校内に張りました。

みんな、環境について深く学ぶことができた1日でした。

 

 

秋がいっぱい。

 朝は霧が深くて寒々しかったですが、10時頃になるとすっかりお天気もよくなりました。そんな天気に誘われて、1年生は校庭でいろいろな秋を見つけました。今週、音楽室から見下ろした銀杏の木は全身黄色の洋服を着ているかのようです。子どもたちは、そんな銀杏の葉や、大きなポプラの葉、桜の葉など、たくさんの落ち葉を見つけていました。「先生、この葉っぱきれいだよ。」「僕の顔より大きい!」「黄色と赤と緑が混ざってるんだよ。」などなど、たくさんの発見をした楽しい時間になりました。

2年生、かけ算の学習を頑張っています♪

 算数で、かけ算の学習が始まりました。今日は、「1つ分の数」「いくつ分」に気をつけて、お隣さんと問題を出し合いました。どんな式になるのか、問題を出したり問題に答えたりして、「楽しかった」という声がたくさん聞こえてきました。

 かけ算九九、全員が暗唱できるように、頑張りまーす♪

 おうちの方も、暗唱できるようになったか、これから少しずつお付き合いくださいね。

 おまけ↓

 今年度、初の暖房がスイッチオン。赤い線は危険な印。ここから先に入ってはいけません。みんなきちんと守っていますよね?!

大きな大きなサツマイモ掘り

 今日、1、2、5年生がサツマイモ、さらに5年生が里芋掘りをしました。当初は昨日でしたが、雨が降りそうだったので今日になりました。
 農業科支援員さんが畑の土を掘っていくと芋つるが見え、その先にたくさんのサツマイモがありました。子どもたちはうれしそうに芋掘りをしていました。また、5年生は大きくなった茎や葉を取って里芋を掘り、たくさんの子芋を取りました。
 農業科支援員さんの話では、今年は雨や晴天になる時期がちょうど良く、サツマイモが大きくなる条件がそろったとのことでした。里芋もまずまずの出来だったそうです。
 子どもの顔が隠れるくらいの大きさのものもあり、そんなサツマイモを我先に掘ろうとしていました。
 掘ったサツマイモは、後日焼き芋に、里芋はこづゆにして食べる予定です。

こうぞ皮むき(11月7日) 

次は、コウゾの皮むき。

包丁を使って、丁寧に皮むきをします。

第2段階に突入です。

農業科支援員の方々の協力なしでは、これらの作業はできません。

いつも丁寧にご指導いただき、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。

蔵のまち

といえば「喜多方」。

古くからこの喜多方市にはたくさんの蔵があります。

今日は、4年生がその蔵の秘密を知るための見学メモを作ります。

後日、蔵を所有している松山地区のお宅へ見学学習し、疑問を解決してきます。

 

自己ベスト目指して

校内マラソン大会。

昨日はあんなに暖かかったのに、今日の寒さは一体・・・。

ちょっと雨模様でしたが、なんとか最後までできました。

途中、つらいのでしょう、歩いてしまう子どももいましたが、地域や保護者の方の応援を受け、精一杯走る子どもの姿はいつ見ても美しいものです。

マラソン大会が延期になってしまったにもかかわらず、多くの方々に応援していただき、本当にありがとうございました。

どうすれば300枚の紙を全部数えないで用意できるか

6年生、算数科「比例」の学習。

子どもと先生の紙数え対決。

どちらが早く300枚を数えられるか。

先生の方は何か隠れてやっているぞ。怪しい。

子どもの方は、1枚1枚数えています。

勝ったのは先生。どうしてかな?

実は、電子天秤を使っていたのです。

うっすらと気づいた子どもたち。

ある子が、「10枚で何グラムか分かれば300枚は計算で求められる」と言いました。

さあ、どうすればいいのか、自力解決してみよう。

グループで考えを共有しよう。

みんなで考えよう。

 

 

 

 

球の中心はどこ?

3年 算数科「円と球」の授業。

シルエットゲームから入って、球の存在を知る。

・・・で、球の中心はどこ?

・・・で、円には直径があるけど、球には?

あ~でもない、こ~でもないといろいろ試行錯誤しながら球の直径を導き出す。

子どもはいろんな考えを持っていて、本当におもしろい。