こんなことがありました!

2024年7月の記事一覧

築山南側の桜の木の枝について注意喚起

     築山南側の桜の木の枝が折れて落下するということがありました。

   本日、教育委員会と造園会社の方に来ていただき、見ていただいたとこ

ろ、3本ほど落下の可能性があるという指導をいただきました。

  第1学期終業式に、子どもたちには、夏休みに桜の木の下に近寄らないよ

う指導しましたので、よろしくお願いします。

どうする夏休み!

にかひとつ

   せっかくの長い夏休み、何かやらなくてはもったいないと思いません

    か。読書、日記などこの機会にしかできない何かひとつのことに取り組 

    んでみてはをどうでしょう。

よい子

   夏休みに体を鍛えよう。そして暑い昼間はプールで泳ごう。 ただし、

   気温や水温、また水分補給、十分気をつけてください。

くそくごとを守る

   お家や学校で決められた約束ごとは守ること。夏の日射しで心が開

   放的になって自由なのはいいですが、ルールがあっての自由です。一

   人一人、自覚をもちましょう。

すんで取り組む

   夏休みの学習はいやいやながらするのではなく自分から進んで取り

    組むこと。分からない問題があっても、じっくり分かるまで考えてみよう。

    また、お家のお手伝いも進んでしましょう。ご家族のみなさんは、この

    機にお手伝いをどんどん頼んでみては。

を守る

   死んでしまっては、何にもなりません。自分の身は自分で守る。危な

    いところに近寄らないことや交通事故に十分注意して夏休みを過ごし

    てください。

      8月26日みんなが元気に真っ黒になって学校に来ることが何よりも一

  番です。

やってみんとわかんないっしょ

 ある講演会に参加しました。それは 

ビリギャル来る!
7月7日(土)本校に於いて、開校記念講演会が計画されています。講師は、映画化されたことで有名な「ビリギャル」こと、小林さやかさんです。
 「ビリギャル」は、素行不良のギャルであり、高校2年生で小学4年生程度の学力しかなかった少女・さやかが、周りと助け合い学力偏差値を上昇させ慶應義塾大学に現役合格するまでを描いた実話が映画化されたものです。
 高校2年生で偏差値30のさやかさんが、偏差値70は必要といわれる慶應義塾大学に、1年半の勉強でどのようにして合格できたのか…。これから受験勉強に入る3年生にも、そして目標とする進路をめざす1、2年生にもきっと貴重な講演になるに違いありません。

「やってみんとわかんないっしょ」から講演会が始まりました。

 実話であり、本でも読み映画でも観ましたが、本人の講演会があることを

知り、ぜひ聴いてみたいと思いました。

 あっという間の90分で、塾の先生の思い、あふれる家族愛、学校の先生

対応(教員にとっては耳の痛い話もありました。)と、どの話も納得でき心

残る講演内容でした。

 特に、なぜそんなに勉強ができたかについて聴きたいと思いました。

 学習内容が定着するのは、2つあるそうです。

1 繰り返し何度も学習すること

2 心を揺さぶられる経験をすること、わくわくすること

 小林さやかさんは、慶應大学を目指した理由は、当時、嵐の櫻井翔さん

が同大学に通学していて、そこならイケメンで、頭のいい人がたくさんいる

から行ってみようと思ったとのこと。

 わくわくできることを見つけたら、勉強が楽しくて、楽しくて仕方がなかった

そうです。(1日15時間、勉強したそうです。)

 最後に、「わくわくすることを見つけてください」とおっしゃった小林さやか

さんの言葉が印象に残りました。

 「やってみんとわかんないっしょ」というチャレンジ精神「わくわくすること

を見つけること」という目標を関柴小の子どもたちにも、持ってほしいと心か

ら思った90分でした。