学校日記

2023年9月の記事一覧

音楽 ド、レ、ミ・・・

9月6日(水)、1年生の教室から、鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきます。

”ドレミ、ミレド・・・”

みんなの音がそろってきれいですよ。

 

鼓笛隊で上級生が演奏している姿にあこがれている子もいるそうです。

たくさん練習してね。

虫眼鏡 どのようにして・・・

9月6日(水)、5年生が理科の調べ学習をしました。

「私たちは、花粉がどうやって雌花に運ばれるのか、花壇に見に来たんです。」

 

「アリ発見! これが運んでいるのかも・・・」

 

「ぼくは、図鑑を使って調べています。」

 

「タブレットPCでも調べてみたよ。」

 

昆虫や風によって運ばれるほかに、自分の家(農家)で人工授粉の手伝いをしたことがあるという子もいて、様々な方法があることがわかりました。

学校 ぎこぎこ・・・

9月6日(水)、図工室からにぎやかな音が聞こえてきますよ。

のぞいてみましょう。

 

4年生が、のこぎりを使って板を切っています。

 

「まっすぐ切れたぞ。」

「難しいなぁ。」

初めて使う人がほとんどです。

 

さて、どんな作品が出来上がるのでしょうね。

ハート 縮めるために・・・

9月6日(水)、全校朝の会を開きました。

「校長先生に朝のあいさつをします。」

 

今回のメインは、「あいさつ講話」

4年担任先生の話です。

 

「何のためにあいさつするのか、隣の人と話してみましょう。」

 

「あいさつは、人と人の間(距離)を縮めてくれるんだよ。」

 

」が合言葉の熊倉小学校。

さらにあいさつがよくできる学校にしていきましょうね。

ハート よりしなやかに、よりたくましく・・・

9月5日(火)、5年生を対象に、「レジリエンス教育(メンタルヘルス予防教育プログラム)」の第1回目を行いました。

 

* 「レジリエンス」とは、辞書的な意味は「弾力。復元力。また、病気などからの回復力。強靱 さ。(出典:goo辞書)」です。学校においては「大変なことがあってもそれを乗り越えていくスキルを身に付けていく」ことなどとして用いられます。

*  2020年、宇宙飛行士の野口聡一さんが、自身が搭乗する宇宙船の名前を「レジリエンス」と名付けたことが話題になりました。レジリエンス(resilience)=困難から回復する力、という意味の通り、コロナ禍に負けない、という願いを込めたそうです。(出典:ベネッセ教育情報サイト)

 

先月、市教委主催の研修会において資格を取得した担任が指導します。

今回は、人の気持ちについての学習です。

 

子どもたちは、人にはいろいろな気持ちがあることや、その大きさもさまざまであることに気づきました。

 

この後、全部で12回実施する計画です。