こんなことがありました!

2024年10月の記事一覧

よいこらしょ、どっこいしょ

1校時目に、農業科支援員の皆さんに教えていただきながら1・2年生がサツマイモを収穫しました。掘り始めると、大きなサツマイモがたくさんでてきて、子どもたちは大喜び。折れないように周りの土を掘り進め、優しく丁寧に掘り出しました。収穫したサツマイモは、顔より大きいものがたくさん。今年も豊作でした。笑顔いっぱいの子どもたちでした。今後、1・2年生は調理しておいしくいただく予定です。農業科支援員の皆さん、これまでのご指導とお世話本当にありがとうございました。

にんじんの収穫

 5年生が6月に種を蒔いたにんじんが大きくなったので、5年生がにんじんを収穫しました。

 はじめに、農業科支援員の方から「にんじんの周りの土を掘って、葉の根元を握って真上に抜くんだよ。」とコツを教わりました。にんじんを傷つけないように気をつけながら移植ベラで土を掘り、慎重に引き抜くと、立派なにんじんがたくさん採れて大喜び。中には、ハート型のにんじんや2つが絡み合った珍しいにんじんもあり、お宝を掘り当てたような喜びようでした。

 本日、収穫をお手伝いいただい3名の農業科支援員の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

友達と考える

今、学校では子どもたちの主体的で対話的で深い学びを実現するために学習の仕方もいろいろと工夫しています。6年生は小グループでの学習でした。これまで学習してきたことを生かして、複雑な形の面積の求め方に挑戦しました。一人一人で考えるのではなく、グループの友達と一緒に考えます。「ここをこうして・・・」「なるほど、そしてこうすると・・」「よくわかんないよ。もう1回」子どもたち同士で話し合いながら問題を解決していきます。「自分から進んで、みんなと話し合って、わかった。」と笑顔の子供たちの姿を目指しています。

先生方も勉強中

これまで算数の授業研究の様子を紹介してきましたが、今日はそのための先生方の勉強の様子を紹介します。今年度は、それぞれの先生の授業研究のたびに教育委員会の先生をお招きして取り組んでいます。今日は、来週行われる3年生の授業研究会に向けての授業の検討会を行いました。子どもたちの学力向上に向けて、先生方も日々勉強しています。

長床で茶道教室

 本日の午後、4~6年生31名は、バスで熊野神社(長床)に行き、宗徧流 齋藤宗千先生をはじめとした先生方による茶道教室を行いました。はじめに茶道に歴史についての話をうかがい、礼の仕方や茶器の扱い方などの作法について説明を受けました。そして、先生方にお茶をたてていただきました。4年生にとっては初めての茶道教室であり、緊張や足のしびれと戦いながらの貴重な体験となったようです。この様子は、TUF夕方6:30から放送予定だそうです。是非ご覧ください。