こんなことがありました!こんな予定です!

2017年7月の記事一覧

早朝ボランティア活動

 昨日、日橋川緑地公園自由広場で川の祭典花火大会が盛大に開催され、小雨の混じる天気ではありましたが、大変多くの見物のみなさんで賑わいました。一夜明けて朝6時から、本校生徒と保護者、教員、地域の方が協力して広場一帯のゴミ拾いボランティア活動を行いました。参加者は併せて220人超、約40分ほどで多くのゴミが集まり、広場は元通りとてもきれいになりました。さすが中学生の力は大きいですね。みなさん、朝早くから大変お疲れ様でした。
    

6年生が部活動見学

 塩川地区4小学校から70名の6年生が本校を訪れ、「すくよかふれあいの集い」が開催されました。それぞれの学校紹介の後、「会津自然の家」星潔先生指導の下、信頼関係作りゲームを行いリラックスしたところで、生徒会役員が先導し校舎案内と部活動見学が行われました。それぞれ部長が各部活動を紹介し、その後グループに分かれて内と外の部活動の様子を見学していました。中学生のがんばっている姿に、あこがれのまなざしを向けていたようでした。
   

市少年の主張大会

 少年の主張喜多方市大会が開催され、小学生17名、中学生11名が自分の夢や目標、ふるさとや家族への感謝、生き方についてそれぞれの思いや考えを堂々と発表しました。本校からは佐藤ゆい菜さんが「社会の一員として」を、外島大地くんが「折れない心」を発表しました。二人とも落ち着いていて、聞き手に思いがしっかり届く立派な発表でした。佐藤さんが優秀賞、外島くんが最優秀賞を受賞しました。是非もっともっと多くの方に、若い世代の考えを聞いてもらいたい。それをしっかりと受け止め、彼らが主役となる社会に向けて今自分は何ができるかを考えたい。そんな思いを強く感じた発表会でした。
   

一学期の反省と蒼煌祭テーマ

 今日は一学期の終業式がありました。式のあと、各学年代表生徒が一学期の反省を発表しました。いずれも学習や生活、部活動を振り返った上で、しっかりとした発表をしてくれました。続いて生徒会から蒼煌祭(文化祭)テーマの発表がありました。生徒から149の応募があり、その中から実行委員で話し合い「スポットライト~だれもが輝く瞬間を~」に決定したことが発表されると大きな拍手がわき起こり、蒼煌祭に向ける意気込みが感じられました。
 明日から35日間の夏休みに入りますが、夏休みだからこそできることを目標に、早寝、早起きを心がけ、事故やケガなく元気に過ごして欲しいものです。
  

「波濤」をいただきました!

 書家の五十嵐天宗先生から本校に作品「波濤」(はとう)を寄贈していただきました。この言葉は天宗先生の座右の銘でもあるということで、「人生のさまざまな波を乗り越え、強く生きていって欲しいとの思いを込めた」とお話しくださいました。2階プレーホールに掲げ、折に触れて子どもたちに紹介していきたいと思います。本校にお越しの際は是非ご鑑賞下さい。