こんなことがありました!

2018年1月の記事一覧

先生が元気になる研修会(SST研修会)

東京学芸大学教授 小林正幸氏を講師に、SST研修会を実施しました。
この研修は、学力向上を図る前提条件の一つ「学び合う学級集団づくり」と、共助・協働、コミュニケーションの力を高める「教育力を持った自治的学級集団づくり」を目的としたものです。
SSTの意義と実際について、講義・演習を行いました。研修会の終わりには、「早く実践したい。〇〇をしたら、よい学級集団になるぞ。」など、実践意欲を高めた先生方の元気な姿がありました。
  
 

花丸 「あいさつがすばらしい」と地域の方からおほめの電話がありました。

朝、地域の方から、「あいさつがすばらしい」とおほめの電話をいただきました。
地域のN様は、
「犬の散歩などで歩いていると、小学生が「おはようございます。」「こんにちは。」とあいさつしてくれるんです。とっても気持ちがよくて、電話させていただきました。ぜひ、ほめてあげてください。」
とお話しくださいました。
とてもうれしい報告をいただきました。ありがとうございました。
下の写真は、3年生のRさんとCさんの3学期のめあてです。生活のめあてには、「地域の方にあいさつする」と書かれていました。
「あ・は・も」の「あいさつ」が自慢になるよう、地域のみなさまと学校が一つになってがんばっていきたいと思います。
 

こんなふうになりたいなら!?レッツ!カミング30

①口元美人、口元イケメンでいたい
②スリムできれいになりたい
③むし歯のないきれいな口でいたい
④かしこい人と呼ばれたい
⑤イライラしたくない
 このようになりたい人は、よく噛んで、味わって食べましょう。
 塩川小のカミング30給食は、カミングカレーライスでした。
※毎日発行食育通信はこちら→カミングこんなふうになりたい1月18日.asd.pdf

心がこもったあいさつ~あいさつ運動~

今年初めてのあいさつ運動が、4年生以上の児童会運営委員によって行われました。
そのあいさつは、「名前を付けてあいさつ」するものでした。
名前を付けてあいさつされた人は、恥ずかしいような笑顔であいさつを返していました。あいさつする子も、笑顔でした。
「名前を付けたあいさつ」には、心がこもっているなあと感じました。
詳しくは学校便りから →学校だより№35.pdf

税金の使われ方(租税教室)

6年生は、税金の使われ方や消費税の仕組みを学び、社会の一員としての自覚を高めました。
福島県会津途方振興局県税部から、お二人の講師がおいでいただきました。講師の先生は、クイズ形式で問いをだしたり一億円の重さを感じさせたりと、楽しく税について教えてくださいました。
  
 

雪国会津ならではのスポーツ

塩川小学校では、3年生以上の子ども達は、三の倉スキー場でのスキー教室があります。その準備として、築山を使って基礎練習をしております。
雪国会津ならではのスキー学習を通して、体力向上と地域理解を深めていきたいと思います。
保護者のみなさまには、スキーや靴の運搬をしていただきました。ありがとうございます。また、各学年でのスキー教室でもお世話になります。
 
 

伝統文化の理解

本日、塩川初市・開運舟引き祭りが開催されました。
子ども達は、授業を3校時で終了し、開運祈願祭と塩川初市に参加しました。船引き引合いや福まきに参加し、塩川町の伝統文化への理解と愛着を深めていました。
  
  

サンマルちゃん認定献立

よく噛んで食べる運動「カミング30」で、サンマルちゃん認定献立がでました。
そのうちの一つは、1年生の関本はるた君が考えた「切り干し大根サラダ」でした。
するめも入っていて、よく噛むほどにそれぞれの食材の味がでて、とてもすばらしい献立でした。
サンマル認定っ献立 H30 1月11日.pdf
 
※左の写真が、「切り干し大根サラダ」です。
※「噛み応え野菜のそぼろ煮」と「チキンカレー青のりフライ」も、認定献立となりました。(右の写真)

食改さんとのだんごさし

1年生は、塩川地区生活善員(食改さん)の6名のみなさんと団子さしをしました。
はじめに、食改さんから、団子さしのいわれを聞きました。その後は、団子を練り、丸めたりして、ミズキの木に団子をさしました。
食改さんのご配慮で、団子を食べることもできました。
最後に、校内に飾りました。厳しい会津の冬に、きれいな花が咲いたように華やかになりました。