2021年2月の記事一覧
山都小500 6年生の夢
6年生は卒業まで残り1ケ月ほどになり
ますが、現在取り組んでいる図画工作の
紙粘土の作品に、将来の夢が表現されて
いました。
看護師
ウエディング・プランナー
野球選手
美容師
(個人名はモザイクをかけています)
今年はコロナ禍で様々な活動に制限があ
りましたが、このような中でもしっかり
と将来を見据えて成長してくれて、とて
もうれしいです。
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HPの記事も500を数えました。たく
さんの方々に読んでいただいております
こと、改めて感謝申し上げます。
山都小499 ビーカーの水はどこにいったのか?
4年生では、ビーカーの水が少なくなっ
ていることについて話し合いをしていま
した。前時の学習で撮影した写真をプロ
ジェクターで提示しながら、学習内容を
想起させています。
各自が予想した内容をどんどん発表して
いきます。
「水蒸気・・・ 。」
「ゆげになって・・・。」
・
「二人とも同じ考えです。」
「いや、『水蒸気』と『湯気』は違うも
のだよ。」
意見の交流が進みます。この後、どのよ
うなまとめになったのでしょう。
山都小498 私の好きな食べものは?
1年生は、担任の先生とALTの先生の
もとで、外国語の活動に取り組んでいま
した。
今日は、「私の好きなたべもの」という
テーマでしたが、
hot dogs rice fruit Parfait
cherry apple ice cream
などと、次々に好きな食べものが登場し
ていきます。
ALTの発音も聞いては復唱しながら、
英語の言葉に慣れ親しんでいました。
山都小497 息を合わせて移動します
15日の昼休み、山都っこタイムで全校
SSTを行いました。
接触を避けながら、友達をよく見て心を
合わせて行動できるようにするため、新
聞列車という活動をしてみました。
新聞紙に開けた2つの穴に、それぞれが
入り、息を合わせて切れないように進む
というものです。手本の先生方が、わざ
と失敗したり、移動速度を変えてみたり
しながら、活動のポイントを考えさせて
いました。考えさせ方が巧みです。
歩幅の違う場合には、より注意しなけれ
ばなりません。やはり、相手を思いやり
ながら行動することって大切ですね。
山都小496 あれは、ひょっとして?
15日、2校時に階段のところで2年生
とすれ違いました。片手に1mものさし
を持っています。1本ずつ手にしながら
歩いているので、校舎内の様々なものの
長さを測っていたのですね。
身の回りのたくさんのものの長さを測る
ことで長さの感覚も身に付いてくること
でしょう。
山都小495 6年生が考えた献立 №2
今日(15日)は、6年生の竹田君が考
えた献立でした。
ゆかりご飯・牛乳・クリームシチュー
ハムエッグ・海藻サラダ
彩りの美しさに心躍ります。ハムエッグ
には青のりがかり、海藻サラダには、ミ
ニトマトが入り、細かいところに工夫が
されていることにも驚かされます。
17日(水)に加藤さんの考えた献立、
18日にちはサンマルちゃん献立(カミ
カミデー)、19日には第2弾「鬼滅の
刃」コラボ献立と続き、ワクワクが止ま
りません。
山都小494 デジタル教科書を使って
6年生の算数科の授業で、デジタル教科
書を使いながら学年のまとめをしていま
した。
今日は、電子黒板機能を使って、電子ペ
ンで書き込みながら説明するということ
に挑戦してみました。黒板上に文字など
を書き込むことで、そこを注視でき、理
解が深まるような気がします。
山都小493 正しいうがい・手あらい
本日(12日)、1年生では担任と養護
教諭のT・Tの形態で、学級活動の授業
を行っていました。
思い浮かぶ「かぜ予防」の方法について
話し合うことから授業が始まり、うがい
・手洗いの方法を◯×クイズで確かめま
した。
Q:ブクブクうがいをすれば、のどにつ
いたウイルスは全部とれる。
これは間違っています。ブクブクとガラ
ガラうがいを組み合わせることが大切で
すね。(その他 3問)
その後、かぜの症状に似た新型コロナウ
イルス感染症についても考えました。
・かぜも含めて、感染を防ぐためには、
咳エチケットが大切であること。
・咳をしているだけで新型コロナウイル
スに感染していると決めつけるのはお
かしいこと。
・相手の気持ちを考えて行動することが
大切であること。
など、体の調子が悪いときには無理をせ
ず、周りも病気で苦しんでいる友達の立
場になって行動するとともに、かぜを予
防するために、それに負けない体づくり
の大切さや、かぜや感染症の予防のため
に、うがい・手洗いが手軽にできる方法
であることを再確認できたようです。
山都小492 ICT機器の導入に向けて
学校に教員用タブレット5台、電子黒板
機能付き単焦点のプロジェクター、児童
用のタブレットなどがメーカーから続々
と運び込まれています。
【児童用タブレット充電保管庫】
【児童用タブレット】
市内の全児童・生徒分の機器の設定をし
ていただくため、順番を待っているので
すが、学校内でも円滑に利用できるよう
様々な準備を進めています。
例えば、教室のプロジェクターは、児童
用の余り机を活用し、奥行きのゆとりが
ない欠点を、落下防止の木材をあてる工
夫で補い、けがの防止なども防ぐように
考えてみました。
教員用タブレットは、次年度中には数も
増えるのですが、現状、5台のタブレッ
トを円滑に使用できるように、カラーボ
ックスを利用して、職員室に手作り充電
・保管庫も準備しました。
ICT機器の利用が軌道に乗るには、時
間もかかると思いますが、できることか
ら一歩一歩進めていきます。
タブレットがまとまっていれば、OSの
アップデートなども一斉に行うことがで
きることでしょう。
山都小491 災害について
4年生は、国語の単元「もしものときに
そなえよう」の学習で、調べ物をしてい
ました。
コンピュータとインターネットで調べる
こともちろん、図書室の本の中からも資
料となる書籍を探していました。
必要に応じて使い分けることも大切な力
です。
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