２０日（火）に、３年生は「世界をを知ってみよう」のテーマで、ＪＩＣＡ青年海外協力隊の講師の鞆田さん、ＪＩＣＡ二本松の山崎さん、会津喜多方国際交流協会の堀さん、土手さん、五十嵐さんの５名の方々からお話を聞きました。まず、堀さんから、喜多方市でも外国人の方が増えてきていることや外国の方と関わることの大切さなどを、次に、鞆田からは、コロンビアでの２年間の経験から学んだことや苦労したことをお聞きし、その後、グループに分かれて日本に来た外国の方の気持ちを考えたりする話し合いを行いました。生徒たちは、外国の方の立場になって真剣に話し合っていました。さすが三中です。最後に１組の岩渕さんから、今日のお話をこれからのまとめや生活に生かしていきたいとのお礼の言葉がありました。来週には「世界を体験してみよう」というテーマで、バングラデシュ、中国、フィリピンの文化などを学びます。また、この成果を文化祭で発表する予定です。