本日の３，４時間目、３年生は国際理解学習の３回目、「世界とつながろう」というテーマで、やさしい日本語とはどういうことかを考えました。講師は、須賀川市観光交流課の福島さんと県国際交流協会の齋藤さん、そして会津喜多方国際交流協会の堀さんはじめ３名の皆様です。福島さんから、「やさしい日本語」についてお話があり、難しい日本語を理解するのに苦労する外国の方とどのように話をすればいいのか説明を受けました。その後グループに分かれ、「制服の着用について」という内容のプリントを外国の方に説明するのにどのように表現するかを考えました。言い方を変えたり、色をつけたり、絵を使ったりと協力して工夫するところはさすが三中です。また、たくさんの班が意欲的に発表して講師の福島さんにほめられていました。そして堀さんからまとめのお話のあとに五十嵐君からお礼のことばがあり、全員で記念撮影をしました。３回の国際交流の学習はこれで最後ですが、この成果を煉華祭で発表する予定です。