あっという間に1月が終わり、今日から2月です。校舎内の掲示物にも変化が見られました。西側階段の踊り場には6年生の詩と5年生の社会科で作成した新聞が掲示されていました。






6年生教室には、こんなものも。

いよいよ、卒業式のカウントダウンが始まりました。1枚めくるたびに、卒業式が1日1日と近づいてきます。6年生は、毎日どんな気持ちでめくっていくのでしょうね?明日は塩川中での中学校説明会に参加します。
1月最終日の昨日、5,6年生が校庭でのスキー学習を行いました。目を開けているのがつらいほどの太陽の光を浴びながら、雪で真っ白な校庭を滑りながら踏み固めてくれました。コースができて滑りやすくなった校庭には、おそらく今日他の学年の子どもたちが出てきて、スキー学習をすることでしょう。高学年児童の皆さん、ありがとうございました。


5時間目の学級活動の時間に、養護教諭の吉津先生と一緒に「せいけつなからだ」について考えました。手の洗い方、お風呂の入り方、用便後の拭き方を1つ1つ確かめながら、学習しました。吉津先生が用意してくれた図をみると、手の汚れが残りやすい部分が一目瞭然。子どもたちは「ここだ!」と自分の手を見ながら、手洗いへの意識を高めていました。


さらにお風呂の入り方では、体(特に手足やおしり)を洗ってから湯船につかることなど、絵を用いながら順番を分かりやすく学習しました。


是非、手洗いの仕方やお風呂の入り方など、子どもと一緒に再確認する機会にしていただければと思います。
27日(金)の全校朝の会は、校長先生のお話でした。子どもたちの前に、学校内にある掲示物等の写真を提示し、どこにある物かを尋ねました。子どもたちは、しっかりと掲示物を見て覚えていたようで、「昇降口のわき」「食道の前」等と、写真を見るとすぐに答えていました。校長先生からは、「校舎内には様々な掲示物がありますが、立ち止まって何が書いてあるのか、みんなにじっくり読んで欲しいです。」とのお話がありました。校舎内の至る所で、立ち止まって掲示物を読む子どもたちが、今後増えてくれることと思います。


寒波襲来で、校庭にも雪が数センチ積もりました。この雪を待ってましたとばかりに、3時間目に中学年が校庭に出て、スキー学習を行いました。子どもたちは、雪山はありませんが、今シーズン初のスキー学習に楽しんで取り組んでいました。



3年生は今日24日(火)の2,3校時に、社会科「地域の安全を守る」の学習で、喜多方警察署へ見学に行きました。パトカーの中の様子や警察手帳、警棒、手錠といった普段なかなか見ることのできないものを見せていただきました。また、防護衣を着せていただいたり防弾盾を持たせていただいたりと貴重な体験をすることができ、警察官の仕事の大変さを実感することができました。
警察署の方々は地域の安全を守るために、日々警ら活動をしたり、交通安全を呼び掛けたりと様々な仕事をしていることがわかりました。これから、学んだことをまとめ、自分たちにできることを考えていきます。





