今年最後の給食は・・・
2022年12月22日 13時00分22日(木)の給食の献立は、キャラメルあげパン、ひじきサラダ、とりつくねスープ、ひとくちももゼリー、ココアプリン、牛乳でした。キャラメル味のあげぱンは初めて食べたような気がします。子どもたちも、大喜びで2022年最後の給食をおいしくいただいていました。いよいよ明日は、2学期終業式です。
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喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
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22日(木)の給食の献立は、キャラメルあげパン、ひじきサラダ、とりつくねスープ、ひとくちももゼリー、ココアプリン、牛乳でした。キャラメル味のあげぱンは初めて食べたような気がします。子どもたちも、大喜びで2022年最後の給食をおいしくいただいていました。いよいよ明日は、2学期終業式です。
21日(水)の給食の献立は、セルフオムライス、もみのきメンチ、フレンチサラダ、野菜スープ、クリスマスケーキ(セレクト)、牛乳の「クリスマス献立」でした。もみの木に星、雪だるまなど、クリスマスや冬を感じさせる演出たっぷり、栄養たっぷりのメニューでした。毎日季節感のある献立って、いいですね。明日は2学期最後の給食となります。明日のメニューは・・・?こうご期待!!
1年生は4時間目に校庭で雪遊びをしました。校庭にたくさん積もった雪を見て、子どもたちは大はしゃぎです。まだ足跡が一つもついていない雪の上にダイブしたり、雪だるま(オラフ、トトロ)を作ったり、雪合戦をしたりと思い思いに遊ぶことができました。砂風呂ならぬ雪風呂をしている子もおり、子どもたちの遊びの発想力に驚かされました。
20日(火)の給食の献立は、ご飯、白身魚のにんじんマヨネーズ焼き、野菜たっぷり汁、とうじかぼちゃ、はちみつゆずゼリー、牛乳でした。暦の上での冬至は22日(木)ですが、子どもたちは一足早くとうじかぼちゃをいただきました。かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なため、風邪や脳血管疾患予防に効果的です。本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもあるのだそうです。また、冬至の日に、ゆず湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われています。ゆず湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したりする働きがあるそうです。さらに、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果もあるそうです。ぜひ、ご家庭でも冬至の日にはとうじかぼちゃを食べ、ゆず湯に入ってみてはいかがでしょうか?
大雪警報が出された昨日から今日にかけて、本当によく降りましたね。学校も学校から見える景色もすっかり真冬の銀世界となりました。除雪車によって駐車場もきれいに除雪され、子どもたちが通学のために校庭を横切る道もしっかりとできていました。除雪作業に関わってくださっている方々に感謝です。
学校東側の駐車場から西門にかけて一本、南門にかけて一本と除雪車による道ができています。これは、子どもたちの通学のための道ですから、除雪車以外の車両は進入禁止となります。早朝からの除雪に備えて、車止め等は撤去してありますが、ご理解・ご協力をお願いします。
今日も雪で校庭がグチャグチャのため、外で遊ぶ児童はいません。子どもたちが楽しみにしている冬休みまであと少しとなりました。保健室前には「冬を健康にすごそう」というテーマで、注意すべきことが分かりやすく掲示してあります。かぜについてのクイズもあり、子どもたちが立ち止まって挑戦していることもよくあります。コロナやインフルエンザにかからず、「冬」を健康にすごすために、ここに書いてあることにしっかりと気をつけたいですね。
来週、終業式の前日22日は「冬至」です。掲示板には、冬至に食べたい「ん」のつく食べ物として、にんじん、なんきん(かぼちゃ)、れんこん、ぎんなん・・・といくつかの食材が書かれています。学校では、20日の給食で「とうじかぼちゃ」が出る予定です。
16日(金)、今朝も雪でしたね。子どもたちが登校する前の校庭は足跡一つなく、綺麗に雪の白で覆われました。体育館裏の雪は、先日降った雪から全部とけることなく、新たに雪が積もっていました。このまま春までとけずに根雪になってしまうのでしょうか?
外は冬の景色に一変してしまいましたが、1年生が生活科の授業で作った秋のおもちゃを使って「あきのおもちゃであそぼうかい」を開催しました。こども園の年長さんたちを小学校に招待し、まつぼっくりのけんだま、どんぐりのこま、こすりだし、まといれの4つの遊びで楽しく遊ぶことができました。「ちゃんと遊び方を教えられるかな?」と始めは不安顔の1年生でしたが、こども園の子たちが来ると、靴を置く場所を教えたり、教室まで案内したり、丁寧に遊び方を教えたりと、お兄さん・お姉さんな一面が見られました。小学生になってからの8ヶ月分の成長が見られた時間となりました。
最後はお土産を渡し、お見送りをしました。こども園の年長児の皆さんも、笑顔いっぱいで帰っていきました。
14日(火)の5校時、オクヤピーナッツの松﨑様、花見様に脱穀用の機械を持ってお越し頂き、3年生がこれまで職員室前の犬走りで乾燥させていた落花生の脱穀を行いました。3年生は初めて見る機械に興味津々でしたが、お米の脱穀の時に唐箕を見ているので、構造は理解したようでした。葉がついた落花生を一生懸命運んで機械にかけてみると、カゴ1つ分になりました。子どもたちの予想よりは、少なかったようです。松﨑様から、「このままでも食べられます。おいしくないけど。焙煎前のこの味を覚えておいてね。」と声をかけられ、おそるおそるひとかじりする子どもたち。顔がクシャッとなりました。「この後、焙煎にかけます。するとおいしくなるんだよ。それから、みんなが収穫した大事な落花生だから、一緒に何かに加工したいですね。」と松﨑様。子どもたちはうれしそうでした。お忙しい中おいでいただき、ありがとうございました。
12日(月)に5年生は、福島民報社の坪井様にお越しいただき、新聞社の仕事や新聞の役割、情報を分かりやすく伝える文章の工夫などについて学習しました。子どもたちにとって、身近な新聞について多くのことを知ることができた、貴重な時間となりました。また、子どもたちは、今回の学習の様子が書かれた号外を手にして、大変喜んでいました。今回撮影した写真が、本日12月13日(火)の福島民報13面に掲載されました。お子さんを通して配付しましたので、ぜひお読みいただければと思います。